立ち回り

私はこの時ばかりと思い しっかりと 自分の意見を彼女に伝えました。 それは・・・ 「ねぇ、ノン、君の言葉を信じる。」 「ありがとう。」 「これからは仕事を応援するよ。」 彼女の必死の気持ちが、さすがに 伝ってきたので、私は彼女の 仕事を応援してあげる事にしたのです。 ただ、こんな条件をつけて。…

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ノンの涙の訳

彼女が泣いた事で、私はここで はっきりとさせておきたいと 思いました。 「ねぇノン、同伴、同伴って 大切にしているけど何故なの?」 「私はママさんに言われています。」 「お客さんを店に連れてくるようにと」 まぁそれは当然でしょう。 一般旅行客が来ないのですから 今いるホーチミンでの駐在員を 如…

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止まったままの恋愛時計

静まり返った部屋の中で 彼女の嗚咽だけが流れていました。 私はしばらく黙ってそんな彼女を 待っていました。 私と話せるようになるまで。 彼女が落ち着いた頃を見計らって 「ノン、泣いているの?」 再びそう聞くと 「泣いてない。」と まぁ負けん気が強いのでしょう。 自分の弱さをみせたくないようです…

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大バトルの内容

実はこの涙の前の大バトルは このような感じでした。 彼女が「同伴は仕事です。 だから私は今忙しい。」 そう言うので、「あー分かった 楽しく同伴しておいで。」 「その時間に僕はあなたの前から 確実に消える。」 「その後はカスタマーに幸せに してもらえ。」 そのような内容をノンに送ると …

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今さら何の用・・・?

「何の用?」 何度も鳴る電話に 煩(うるさ)さを感じながら ぶっきらぼうにでました。 しかし、画面にはノンの部屋の 天井しか写っていません・・・。 そこには肝心のノンがいません。 「ねぇ何?ノン、何の用なの?」 訝(いぶか)しげな気持ちと 明け方に起こされてか、いくぶん 不機嫌な声になっていま…

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「同伴」を選んだ彼女

貴殿の「同伴」のイメージとは どのようなものでしょう。 「いや~そりゃ、気に入ったレディと 一緒に食事して、そのまま店に行って 飲んであげて、彼女の 喜ぶ顔が見たいかなぁ~。」 「お気にちゃんと一緒に 外で時間を過ごせれば、恋人気分に なれるしハッピーじゃない?」 そんな感じでしょうか? まず…

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