タイ入国拒否2



バンコク到着が現地時間の3時am前

めちゃくちゃ眠いのですが

ここからさらに

パタヤまでタクシーで約2時間。


パタヤというエリアは居住には

とても気に入っているのですが

スワンナプーム空港から遠いのが難点。


もう一つのタイの空港

ドンムアン空港からは

さらに時間がかります。


深夜便の場合タクシーの運転手も

行くのを嫌がる時が有ります。


まだまだ家路までは先が長いので

早くイミグレを抜けて

タクシー乗り場へと気持ちは急ぎます。


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イミグレ審査の列に並びました。


以前はプレミアムレーンという

直ぐに入国審査をしてもらえる

特別ゾーンを利用していたのですが


その特別チケットが7月頃

突然仕様が変更になり


私はこのプレミアムレーンを

通過できるチケットを

10枚程所持していたのですが


全てがふいに・・・

ショックでした。


タイではこのように

問答無用で変更になる事も多く

無き寝入りしかありません。


しかしこのプレミアムレーン

早くて楽でした。


特に深夜便到着で一刻も早く帰り

寝たい時には

このプレミアムレーンは大変重宝していました。




持っているプレミアムチケット10枚が

全てフイになりました。


ヤフオクで一枚1000円程でした。


イミグレで並んでいると

私の番が回ってきました。


あ~やっと帰れる~(パタヤに)

そう思いパスポートを提出し

入国スタンプの押印を待っていました。


するとイミグレの係官の

なにやら怖そうなオバ様が

私のパスポートを何度も見返しています。



(ビザ1か月延長のスタンプ)


結構な時間が経ちました。

こんなに待たされるのは初めてです。


私は何だか嫌な予感がしてきました。

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(ビザ1か月延長は連続して申請していました。)

そのオバ様係管は

他の係官を呼び2人で私のパスポートを

見ながらヒソヒソと話込んでいます。


どうやら私が連続して

パタヤのイミグレで


1か月のビザ延長を

連続して行っているのが

ひっかかっているようでした。


ただ、現地の人達から

1年のうち6回

このビザ延長が出来ると


特に違法性は無いと

教えてもらっていたので

大丈夫だろうと 

たかをくくっていました。



(沖縄を日帰りで行った事も引っかかったようです。)

段々と時間が経つにつれ

背中に冷たい汗が流れました。


ついにオバ様係管が

パスポートを見ながら

質問してきました。


「タイで何をしているのか?」


私はかなりの日数を

タイで過ごしているからです。


私は答えました。


「ロングバケーション。」

「私はコンドミニアムを借りて

余暇を楽しんでいる。」と


すると今度は

「帰りの航空券を持っているか?」と

聞かれました。


私は今回もビザの延長を

するつもりだったので

帰りの航空券は

まだ購入していませんでした。


「今は持っていません。」

「帰る日を決めてから購入します。」


そう言った途端


「ノー!!」


そう言われ

パスポートを突き返されました!!


「ぎょえぇえええ!」


「マジか!」👀


「入国拒否?!」


思わず「ドッキリ」では無いのか?

そう思いました。


そしてまさか「強制送還」に・・・・

この言葉も浮かんできました。


パスポートを突き返されて

「はいそうですか」

なんて引き下がれません。


「ちょっと待って下さい!」

「僕は何がいけないのですか?」

そう尋ねました。


すると

「こんなやり方は良く無いと・・・」


多分ビザ延長の連続の事と

沖縄を日帰りで往復し


再入国しようとした事が

ダメだというような事を

言っているようでした。


「では、どうすればいいのですか?」

そう聞き返しました。


入国拒否されたまま引き下がれません。


すると係官が

「1か月以内の帰りの航空券を

今すぐ購入しなさい!」と


「それなら大丈夫ですか?」

そう聞くと

「OK。」と

しかめっ面で答えてきました。


別の係官に連れ出され

カウンターに連れて行かれました。


後ろの列の人達がジロジロ見ているのが

背中越しに感じました。


私もイミグレで並んでいる時

前の輩(やから)が時間がかかってると


「何してんだ?早くしろよ!早く!」

そう思ったものです。


退場なんてさせられると

「はっは~ん、何かやらかしたな?」

そう心の中で笑ったものでした。


まさか自分がその立場になるとは

夢にも思いませんでした。


私はカウンターで直ぐにスマホを操作し

取りあえず

沖縄行きのチケットを手配しました。


これ今の時代だから出来ますが

一昔前ならアウトですよね。


インターネットの無い時代

こんな時どうしていたのでしょうか?


こんな深夜にチケットなんて

手配出来なかった筈。


もう眠気なんて吹っ飛びました!

「タイに入国出来なかったらどうしよう?」


もうその事だけで

頭が一杯になっていたのです。


チケットが上手く予約出来たので

再度同じ係官のブースに並び


パスポートとスマホに表示される

チケットの予約番号表を提示しました。


「帰りのチケットを予約しました。」


そう言うと係管はまだ何やら

ブツブツ言っていましたが


バンバン!と入国スタンプを

押してくれました。


私は「サンキュウ!」と

安堵の表情で礼を述べ


急ぎ足でその場から

立ち去りました。


「やっぱりちょっと待った~!」

なんて言われたらたまりません。


後でこの事をタイの師匠に話すと

「あ~それはたまたまうるさい人に

当たったのですね~。」と


陸路なら一日で戻って来ると

再入国がひっかかるようですが


「飛行機で出国したなら

全然問題ないはずですよ。」と


まぁ日本を出ればそこは外国

全て相手の指示に従うしか有りません。


ただ、この規定私自身

今ひとつ良く分かっていません。


タイのイミグレ再入国について

もっと勉強する

必要性を感じさせられました。


今は海外に住んでいるのだと

思い知らされた出来事でした。


今回のこの一件

冷や汗ものでしたが


また私の面(つら)の皮を

厚くしてくれました。5555


タクシー乗り場に

ようやくたどり着けたのが

明け方の4時am過ぎ


家に到着したのが6時am過ぎ


空港からタクシーに乗った瞬間

全身の力が抜けるのが分かりました。


遅延~入国拒否といやはや

くたくたな一日でした・・・・。



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