泥酔レディ・ポー2



静まり返ったトイレに

人が動く気配がした事で

一安心しました。


しばらくすると

シャワーの音がしたので


「あ~酔い覚ましにシャワーを

浴びているのだな。」


そう思いました。


ところが肝心な事を

思い出したのです。


そうだ!中にバスタオルを

置いてないぞ!


その事を思い出し

私はタオル用意して扉越しに


「ポー!扉の前に

タオルを置いておくからね!」


そのように話かけました。

彼女の返事は有りません。


しばらくしてシャワーの音が止まり

どうやら彼女が出て来る気配が

したのです。


シャワールームの中には

タオルが置かれていないので


勿論裸で出てるく事が

予想されました。


扉が静かに開きました。

私の期待の目が注がれます。(笑)


が!しかし!👀


シャワーを浴び終え、出てきた

ポーの姿に私は思わず


「マジか!!」と・・・


何と!ポーは完全に酔っていて

服の上から

シャワーを浴びていたのです。


もしかすると顔を

洗っていたのかも知れませんが


彼女は全身ずぶ濡れで

そのままベッドに

倒れ込んできました!


またもや私は

「マジか!」

を絶叫!


「布団が濡れる!!」


そう思い、大慌てで彼女の服を

脱がしにかかりました。


勿論全てです。


タオルで全身を拭いてあげて

濡れていない場所に移動させ

何とか一団欒しました。


もうこの一連の騒ぎで

ほとんど夜が明けていました。


彼女は全く着替えなど持って

来ていません。


おまけに私はその日

日本に帰国する予定でした。


なので彼女は昼には私の部屋を

出なければいけません。


「こいつ、どうするつもりだろう?」

そう思いましたが


どうもこうも

本人は完全に夢の中zzz


仕方が無いので

生まれて初めて


レディの下着から洋服を

洗濯してあげたのです。♥♥♥



死んだように眠るポー

その横で粛々(しゅくしゅく)と

彼女の下着や洋服を洗濯するソイ。


勿論下着関係はネットに入れて(笑)


洗濯が終わりベランダに干す頃には

もう夜が明けていました。



生まれて初めてレディの

下着や洋服を洗濯しました。


いや~本当に

何が起こるのか分からないタイ。


アミューズメントな国です。5555


タイの良さは陽射しが強いので

通常の物なら早ければ

1時間ぐらいで乾いています。


乾燥機なんてこの国では

必要有りません。


私の機転のお蔭で彼女は

綺麗な洋服で帰る事ができました。


「頭が痛い!」

そう言って起きてきた彼女に


昨日からの事の顛末を

話してあげると

頭が痛いのに大笑いしていました。


彼女は私が洗濯してあげた事を

凄く喜んでくれました。


全く恥ずかしがる

様子も有りません。


このあたりの、あっけらかんとした

そんなところもタイレディの魅力です。


そして最後扉を出て行く時に

「コップン・カー!」と・・・。


また会おうねポー。

今度は飲み過ぎないようにね・・・。

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それでも俺はタイへ行く



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