Facebookの女2-4


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初めての彼女との出会いは最高でした。


「Facebookの女1」では最低な展開で

最悪の結末でしたが
    ↓↓


今回出会ったミュは可愛いくて

そしてノリも良く

文句無しの夜を過ごせたのです。


気づけばもう4時am近く

私もですが彼女もフラフラでした。


WSを真っ直ぐに歩けない彼女を

支えながら


その日は私のコンドーに一緒に帰り

彼女は昼ごろ帰って行きました。


その後2~3日は

連絡が無かったので


私も敢えてこちらから連絡は

しませんでした。


何故なら移住した当初

バービアレディにエライ目に

会わされているので


今では「付かず離れず」

このポリシーを持ってレディに

接する事に決めているからです。


その日の夜メッセンジャーの

通知が来ていたので

開けてみると、彼女が

「Hi!」と


勿論それを見た私もすかさず

「Hi!」と(笑)


「アナタ イマ ナニシテル?」

彼女がそう聞いてきました。


「ブンブン。」

そう送り返すと大笑いの

スタンプが・・・


かなりウケたようです。


そして再び彼女が

「タイクツ ナノ・・・。」と


そのメッセージを見た私は

「ギョエ~!頼むからやめてくれ~!

そんなオヤジ殺しのセリフ~!」


そう思い

「どこか遊びに行く?」(笑)

(すぐに反応)

そう聞いてあげると


「ホント?」

「イイノ?

そう聞き返してきました。


「そのつもりちゃうんか~!!」

「お前、誘っとるやんけ~!!」


余りにも会話のキャッチボールが

可愛くて、上手いので


つい取り乱して御下品な

関西弁が出てしまいました。


「何処へ行きたい?」

そう聞いてあげると


「i bar」


「またか!」そう思い

今日は違う所に行こうよ

そう言ってあげると


「i bar ガ スキ。」と


はいはい、分かりました。

お好きな所へ行きましょう。


若いレディと付き合う鉄則の一つに

「オヤジは場所は選べない。」

このルールが立ちはだかります。


基本自分が行きたい所では無く

レディが行きたい所に付いて行く。


これが若いレディと付き合う

オヤジの鉄則の一つですね。555


はい、またもや私は「i bar」の前で

待ちわせをしました。


待ち合わせ時間は10時30分pm

こんな夜遅い時間

60歳を迎えるオヤジの健全な

デートの時間では有りません。ww


初めて会った時、彼女は時間通り

来ました。


「今回はどうだろう?」

私は取りあえず10分前に到着

念のため、ここで待っているよ~。と

メッセージを送ると。


「ゴメンナサイ。キョウ イケナイ。」

「マタネ。」

そんなメッセージが返ってきました。


「ええぇえ~!マジか!」

メッセージを見てショックを受けて

スマホの画面に釘付けになっていると


ふと、目の前からとてもいい香りが

してきました。


顔を上げると彼女が微笑みながら

立っていたのです。


そうです、彼女は私を見つけて

わざと「今日は会えない。」

そんなメッセージを送ってきたのです。


「なんて可愛いジョークなんだ!」


まるで恋愛ドラマのような

ワンシーンに感激し(笑)


私の頭の中では、小田和正が歌う

「ラブストーリーは突然に」が

鳴り響いていました。🎵🎵🎵




この店の前で私とミュの

「パタヤ・ラブストーリー」が

繰り広げられていたのです。


彼女が私の手を取って

「イクヨ。」


そう言って2階の「インソムニア」に

上がって行きました。


「おいおい、そっちかい!」

この日も2階でダンシングでした。




彼女と乾杯すると、またもや直ぐに

ホールの中の音楽に合わせて

リズムを取り出しました。


本当にダンスが好きなようです。



ただ、時折見せる横顔が

ふと寂しげな時が有ります。


何故なんだろう?こんなに可愛く

スタイルもいいのなら

男なんて選び放題の筈なのに

タイのアミューズメントの一つです。



彼女はとても陽気です。

なので一緒にいて全く気付かれしません。


ただ、結構飲むペースが早いので

やはり何らかの

ストレスでも抱えているのかも

しれません。



お立ち台で踊り続ける彼女。


酔って・踊って何かを

忘れよう・いや忘れたい!


私には彼女がそのように見えるのです。


それは彼女だけが知る、心の中の

扉の奥にある何かでしょう。




様々な思いをぶつけに

この日の夜も、このインソムニアには

大勢の人達が押して寄せていました。


私はその充満したエネルギーの中

夢中で踊り続ける彼女を

じっと見つめていたのです・・・。


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それでも俺はタイへ行く



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