Facebookの女ミュ結末2

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本編)


その日の夜も

ぶらっとWSに出かけました。


軽くフォーレンハイトでドラフト2杯

110バーツの楽しみ方です。


それから店を出て

アイ・バーに向かいました。


時間が10時を回っていたので

店内は4割程度の

ゲストで埋まっていました。


軽くサンミゲルを注文

しばらくモニターのMVを観てから

上のインソムニアにあがったのです。


まだまだこちらは3割程度の

埋まり方。


ディスコはやはり12時ぐらいからが

本番です。


私は階段近くの席に陣取り

ホールを見つめていました。


するとホール中央辺りに

ミュが友達とテーブルを

囲んでいるのが見えたのです。


私は彼女に近づき

肩を叩いて「ヨォ!」と


そう声掛けると彼女は少し

驚いていました。


いつも私にメッセージを送って来ては

私がアイ・バーにいると直ぐに来たミュ。


なのでこの日も一緒に遊ぶつもりで

「後ろのテーブルにいるんだ

おいでよ。」


そう言って彼女の手を引いたのです。


しばらく私のテーブルにいたのですが

直ぐに友達のテーブルに

戻ってしまいました。


彼女が中々戻って来ないので

メッセンジャーで

「どうしたの?戻っておいでよ?」

そう送ると・・・・


こんな返事が戻ってきました。


「ワタシ カスタマー イル。」

「アナタ ワタシト ハナシデキナイ。」


「モシ ワタシニ チカヅク

アナタ トテモ ワルイヒト・・・。」


私はそのメッセージを読んで

「なんじゃ~こりゃ~!」と


散々今まで私に

「イマドコ?」「スグイク。」

そんなメッセージを送ってきていたのに

いきなりのシャットダウン。


ただ、この理由は分かっていました。


私が持ち帰りしなかったからです。

イコール彼女は

私はお金にならないと

判断したのでしょう。


私は彼女のBFリストから

削除されてしまったようでした。


ただ、この事に特に憤りを感じたり

寂しさを感じたりする事は

有りませんでした。


それよりも「やはりな。」

その気持ちが先に出たのです。


私は彼女と出会い、5~6度ディスコで

一緒に遊んだのですが

持ち帰りはただの一度だけでした。


彼女はとても可愛いレディですが

決してハマる事は有りませんでした。


以前のバービアの女・プオの教訓から

夜嬢には絶対ハマらない。

そう心に決めたからです。


ただ、クラブで会ってお酒を飲み

ダンスを楽しむだけ。


私はその関係だけで十分でしたが

どうやら彼女にはその関係は

時間の無駄と思われたようでした。


「この人と居てもお金にならない。」

そう思われたようです。


彼女達、夜嬢のお金のカウントは

面白い事に、我々支払う側と

大きく異なります。


例えばあちらこちらに飲み食いで

連れて行って、いくら沢山お金を

使っても、それは

彼女達にはカウントされません。


それどころか、夜嬢にすれば

「あなたの食事に

付き合ってあげているんだ。」

そんな考え方のようです。


色々物品を買ってプレゼントしても

「私が好きなら当たり前。」

「私が好きな人は皆そうしてる。」

そう思っているのです。


なので与える側としては

時には大きく勘違いしてしまい


「あれだけ色々物を買ってやったり

飲み食いさせてやったりしたのに!」


そう地団駄踏んでくやしがったり

する人が出て来たりするのです。


それは夜嬢にすれば、「私の事が

好きなら当たり前。」の行為として

受け取られているのです。


「私の気を引きたかったのでしょう?」

これが本音です。


そして男がそう思い、金を使うように

彼女達は常に上手く

男達を誘惑・誘導しているのです。


女という武器を利用して・・・。


実際そうじゃないでしょうか?


お気にのレディに物を買ってやるのは

相手の気を引きたい

相手に気に入られたい

そう思っているからで


それをふられたからと言って

全て返せなんていうのは

頂けないでしょう。


それらは基本、全て投資なのですから。


投資とは見返りを期待して

お金を出す事ですから


損したから金返せ!なんて言っても

投資の世界では返ってきません。


証券会社の営業に

「あなたが株が上がりそうだという

素振りを見せたから

金を払ったけど損したじゃないか!」


「払った金全部返せ!」


なんて怒鳴り込みに行っても

仕方有りませんし、相手にされません。


これは皆さんも理解されている筈。

それと同じ事でしょう。


見返りを期待して使った金は

投資なのです。


レディに物を買ってやったりするのは

全て投資と同じ感覚で捉えれば

よく理解出来るのではないかと

思います・・・。


彼女の気を引く為に

彼女に自分の事を

好きになってもらいたい


そんな見返りを期待して

投資したのですから。


なので今では私は一定のルールを

決めています。


そのルールとは


助けて欲しいのお金や

何か買って欲しい

などの要求には一切応じない。


そしてもう一つ

ブンブンする事によって相手に

のめり込まない。


ブンブンは恋愛契約書を

交わした訳では無いからです。


なのでブンブンした相手を

こちらが一方的に好きになり

熱くなっても


相手は私を

好きになる必要は全く無いのです。


移住半年以上が過ぎ、このルールを

自分の中で決めました。


すると、今回のミュのように

いきなりシャットダウンされても


腹が立ったり寂しく思ったり

する事は全く有りませんでした。


私が思うに、多分、自分が

お金や気持ちの面で

夜嬢に過剰投資し過ぎると


このシャットダウンされた時に

「損をした!ちくしょう金返せ!」

「腹が立つ!」

そういう気持ちになるのでしょう。


夜嬢という投資先は

元本保証はされていないのです。


そしてその勝率は株の世界のように

わずかでしょう。


なので使っても全然

腹が痛まない程度


自分の納得出来る範囲の金額で

遊ぶ事が望ましいでしょう。


最近、このミュのFBに

ブランドのスニーカーが

UPされていました。


そして彼女が

こんなコメントを書いていました。


「サンキュー♥ アナタヲ アイシテル。」


誰かに買ってもらったのでしょう。

そしてこれは、その彼にあてた

メッセージでしょう。


そしてこのメッセージこそが

彼女が、さらなる自分への投資を

呼びかけている

誘惑・誘導そのものなのです・・・。

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