私をフェーンと呼んだレディ2

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本編)



翌日、昼間はホテルでゆっくりと過ごし

時間を潰していました。


旅行で来ている時は、何となく

昼間のパタヤのゆっくりと過ぎる

時間を楽しんでいました。


夕方になり食事に行き、いよいよ

ゴーゴーの始まる時間が近づいて

きました。


シャワーを浴び、戦闘態勢の服に着替え

私はウォンのいるゴーゴーへと向かい

ました。


扉を開けると、オープンして間もないにも

関わらず、店内は既に半分ぐらいのゲストで

埋まっていました。


人気店はこのように、オープンから

必ずゲストが入店していますよね。


一つの目安かなと思います。


通常なら、前日に酔いつぶれると

翌日は出勤を休むレディが多い中

彼女は頑張って出勤していました。


私は店内に入り、着席して

ウォンを探します。


「いました!」彼女は壁際の椅子に

座り、下を向いていました。


私と目を合わさないようにしています。


ちらっとこちらを見て

直ぐに目をそらします。(笑)


私は近づいて行って「ハロー。」と

彼女はようやく顔を上げ

笑っていました。


「何、知らんぷりしてるんだよ!」

笑いながらそう言うと


「飲み過ぎて頭が痛い。」と


取りあえず手を取り、自分の席へと

連れてきました。


横に座らせ、「昨日は大丈夫だった?」

そう聞くと、「トイレを抱えて寝てた。」と


もうめちゃくちゃ笑ってしまいました。


夜嬢の中の、まだ若くて働きだした

ばかりのレディは、飲み方の加減が

分からない子がいるようで


この時のウォンのように

売り上げの為に限度が分からず

飲み潰れる子が時折見受けられます。


「ジャイケンしようか?」

笑いながら彼女にそう言うと、首を振り

「無理・無理。」と


そんな仕草がとても可愛く見えて

その日はコーラを頼んで

2時間程話して帰りました。


その時にラインを教えてもらい

「明日も来るからPBな。」

そう言ってあげると

小さく頷いていました。


当時私は、まだ現役で働いており

収入的にもゆとりが有りました。


なので気に入ったレディには

帰り際、チップは1000バーツを

渡して上げていたのです。


彼女に1000バーツのチップを

渡して上げると、少し驚いて

ワイをしてくれました。


まだ、働いて浅かったのだと思います。

この金額のチップには驚きますよね。


翌日も私はこのゴーゴーに顔を出す

つもりでした。


翌日の昼間、ウォンにラインをし

「今日行くから、出勤してる?」

その確認をとっておいたのです。


「いる。」との事でした。


先にこのように予約を入れておくと

誰かにPBされる心配も無いので

安心して店に向かえます。


そしてその日は彼女を直ぐにPBして

何処かに飲みに行くつもりでした。


「着替えておいで。」


そう言って彼女を待っていると

黒いカットのワンピースを着て

戻ってきました。


年齢の割には大人びて見える彼女には

ピッタリの服装です。


「可愛いね。」

そうほめて上げると


「コップン・カッ」

小さくお礼を言ってくれました。


店の外に出ると何と彼女から手を

繋いできます。


これには少し私は驚きました。


この頃、もうレディと手を繋いで

歩くのが少し気恥ずかしくて


自分から手を繋いだりは

していなかったからです。


「なんだ、めちゃ可愛いじゃん。」


20代のレディから手を繋がれて

嫌な気がするオヤジはいない筈。


勿論私の心の中はデレデレ状態に

メルトダウンしていました。


「何処か飲みに行こうか?」


そう誘うと、「ホテル何処?」

そう聞いてきました。


「ソイ5だけど。」


当時はソイ4やソイ5に有るホテルが

凄く気に入って、よく利用していたのです。


そう言うと「ホテルに帰る。」

彼女はそう言いました。


「OK、じゃコンビニで何か買って帰ろう。」

部屋飲みが好きなのか、彼女は真っ直ぐに

ホテルに帰りたいとの事でした。


ただ、夜嬢のこんなリクエストの場合には

2通りの気持ちが有ります。


1)本当に、部屋飲みが好きな場合

(これは稀でしょう)

2)早く事を終わらせ&早く家に帰りたい

(ほとんどがこれですよね)


この2種類です。


まぁ半分以上は早く帰りたいのだろうな

そう思いながらも

コンビニに2人で寄りました。


彼女はICEというカクテル系の

飲み物がいいとチョイス。


私は当時好きであったシンハービールと

同じくICEを購入して

ホテルへと向かいました。


その時の部屋は、プール側に面した

テラスが有りました。


夜ライトアップされたプールが

とても幻想的な感じて、ムード満点の部屋に

当たっていたのです。


彼女と部屋に入ると、ウォンがテラスに

出ました。


テラスの椅子に座り「とても綺麗。」

そう言ってプールを見つめています。


「こんな景色は大好き。」

凄く気に入ったようでした。


私はドリンクを持ち、同じように

ベランダへ出ます。


私も彼女に向かいの席に着き

テーブルにドリンクを置き


プールを見つめている彼女の

その憂(うれ)いを帯びた

横顔を見つめていました。


中庭のプールから熱帯地方の夜の

独特の涼しい風が吹いてきます。


その優しい風が彼女の髪を

ゆっくりとなびかせていました。


そんな彼女を見ていた私は

「なんて素敵なんだ。」

そう心の中でそう呟いたのです・・・。



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