読者投稿ソムタムさん第25話



●第25話 送金は月1万レベルと決めた私。



嬢が自立してくれるのが

願いなので、送金せずに済めば

それに越したことはありません。


パタヤに行った時に、一緒に

何か買ってあげた方が

気分がいいです。


さすがに月に1万円で

嬢を一人囲えるとは、思っていません。


でも3,000Bで嬢の部屋代を

毎月援助することになるわけです。


クィテイアオ

1杯おごるのとは違います。


毎日の会話で、この辺りの

金銭感覚の違い、嬢の生活の実態


いろいろなことが分かってきて

勉強になりました。


「少ない小遣いからお前に

送金するから

今月は友達と遊びに行くのは

やめた。昼メシはバナナ1本だ」


月1万円レベルに抑えるために

いろいろ小細工をします。


わざわざバナナの写真を送ります。


これは逆襲するための

100%嘘ではなく、ダイエットで

本当にバナナだったりするのです。


すると嬢は、私はバナナは嫌いだ

おいしくないと言います。


自分は卵と牛乳と袋菓子ばかり

食べているくせに、そんなもの

ばかり食べていたら

ダメだと説教されました。


立場が逆転していて、おかしかったです。


ある日の昼、嬢が聞いてきます。


「今日は何食べてるの?」


「大丈夫、ちゃんと食べてるよ」


私はその時食べていた

カップラーメンの写真を送ります。


「ほら、バナナじゃない」


すぐにため息の

スタンプが送られてきます。


「私はママーも嫌い。おいしくない」


※ママー=インスタント麺


贅沢な嬢です。


「この間食べてたじゃないか」


「お金がないから食べてるだけ」


嬢はいつも卵を食べていますが

もちろん好きで

食べているわけではありません。


安いからです。


こんなちょっとした

やりとりで、だんだん

彼女が愛おしくなっていくのです。


そして二人の会話に

分岐点がやってきます。





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それでも俺はタイへ行く