ジャイがパタヤに戻って来た!

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[カテゴリ] 旅行/アウトドア 順位
第2位 / 62215ブログ中


本編)



今、私のお気に入り順位が1位。

まさに完全素人のジャイ。


彼女は年末からラオスの

ビエンチャン・5つ星ホテルに

出稼ぎに行っていました。


ホテル専属のマッサージレディと

してです。


彼女のマッサージの技術は高く

同じお金を支払ってもこうも

違うのかと思わせてくれるほどです。


年齢は41歳、なんと孫までいます。

これを聞かされた時は驚きました。


彼女が日々懸命に生きるその姿は

夜嬢とはまた何か違う独特の

世界観を持っています。


一番は「お金で動かない。」

私のお金に左右されない事です。


夜嬢とは大きく異なるのです。


お金を出しても彼女の自由な時間は

買えません。


これは日本で置き換えると当然の

事です。


OLの彼女を金を払ってやるから

会社を休めなんて、論外の話と

同じだからです。


お金さえ出せば仮想恋愛を楽しめる

このパタヤにおいて、そんな融通の

きかない、このジャイに私は何故か

興味を惹かれました。


クリスマスに初めてデートしてからは

毎日、「おはよう。」や「おやすみ。」

などのラインをやりとりし


時には互いの近況を報告しあったり

しています。


その彼女が2月のあたまにパタヤに

戻ってきたのです。


私は喜んで、「一緒に食事に行こう。」

そのようなメッセージを送りました。


「OK。」当初はこのような返事が

帰ってきていたのですが


パタヤに戻って来たその日、彼女から

こんなメッセージが立て続けに送られて

きました。


「パタヤのお店をクビになった。」

「何故だか分からない。」

「私はパタヤで仕事を失った。」

「なので、ラオスのホテルに戻る。」


そんなメッセージが私の元へと

送られてきたのです。


どうやら、かなり

パニクッているようなので

ゆっくりと彼女に聞いてみました。


「お店をクビになったの?」

「ワカラナイ・ボスガ・ハタラカセテ

クレナイ。」


「何故?」

「ワカラナイ。」


これは私の想像なのですが

一番忙しい年末から正月にかけて


彼女がラオスに出稼ぎの為

長期で休んだのが、ボスの怒りに

触れたのかもしれません。


「シゴト・サセテモラエナイ

ワタシハ・ラオスニモドル。」


どうやらラオスのホテルでは彼女は

気に入られているようです。


ただ、何故遠いラオスなのか?


それにタイ人の彼女がラオスで

働くには毎月パタヤに戻って

ビザの更新が必要です。


これは結構大変なようです。

バスに乗って往復するのですが

片道12時間近くかかったりします。


ただ、パタヤにも

沢山のマッサージ店が

あるのに不思議でした。


何故パタヤで働かないのか?


それを彼女に聞いてみると

「ゲストガ・スクナイミセ

サラリースクナイ」

そう言います。


パタヤのマッサージ店は基本給料は

発生主義のようです。

(ジャイの店の話を元に書いています。)


ゲストをマッサージして初めて

サラリーが出ます。


取り分は店が半分・スタッフが半分。

それに彼女達のチップが加わります。


固定給は有りません。


なので、ゲストが来ない日は

サラリーもゼロだったりします。


反してラオスのホテルは固定給

1万バーツ+本人がもらえるチップ。


なので、パタヤより確実に稼げるので

彼女は繁忙期に出稼ぎに行ったようです。


しかし、どうやらそれが裏目に出て

クビになったようです。


彼女がパタヤで働いていた店は人気店

なので、ゲストが回転していて

少ないながらも

サラリーが安定していたようです。


ただ、パタヤには多分そこまでゲストが

来る店が無いのかもしれません。


探せばあるのでしょうが、その間の

サラリーが途絶えてしまいます。


通常夜嬢ならこんな時は

「シゴトガナイ・アナタ・タスケテ」

こう言ってくるでしょう。


しかし、ここが大きく違うところです。


ジャイは一切そのような事は

言いません。


彼女の頭の中には「私=お金」では

無いからです。


私をATMとして見ていないところが

夜嬢と大きく異なる点です。


夜嬢は基本、相手をATMとしか

みていません。


残念ですが、これは仕方が無い事です。

それが彼女達の生きる術なのですから。


相手が好きなのでは無くて

相手がATMだから好きなのです。

決して本気で惚れたりしません。


「あなたを愛してる。」

「あなたはフェーン。」


そんな言葉は彼女達の女優としての

セリフなのです。


彼女達は仮想恋愛を演じる女優を

仕事としているのです。


もし、付き合っていると思う夜嬢に

俺に惚れていると思う夜嬢に


3か月間でも一切お金を使わず

「俺と会ってくれ。

俺の事が好きなんだろう。」


そんな事を言ってると

直ぐにそっぽを向かれるのが

何よりの証拠です。


ただ、私はそんな事は百も承知で

夜嬢が好きなのですが・・・。


自分の生きる術は

自分の力で切り開く


夜嬢のようにお金に媚びない

私はジャイのこの姿勢に惹かれました。


突然のラオスに戻る宣言に

がっかりした私。


ただ、彼女はもう41。

自分の生き方は

邪魔されたく無いはず。


私などのパタヤでふやけた日々を

過ごしている人間には


何の口出しもする余地は

有りませんでした・・・。


※私が順1に対し深い気持ちに
なった入口はここからでした。



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以前のブログはこちらから

それでも俺はタイへ行く