人生の反省回想録3


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こんにちはソイです。


私には残念ながら
子供がいません。
別れた家内がその関連の
病気であったからです。

なので子を持つ親の
気持ちというのは
想像なら出来ますが
リアルに思い浮かべる事は
無理です。

ただ、仮に私に子供がいたら
私はその子が成人したら
自分の人生の反省回想録を元に
こんな会話を交わした
かったと思うのです。

もし私に息子がいたなら
交わしたかったそんな
理想の会話編・・・。


息子、大学生編)


息「父さん、僕ね車買うんだ。」
 「新しいSUVのタイプ。」
 「今ね、学生でも学生ローンで
  車買う事が出来るんだって。」

私「やめておけ。」

息「えっ???」

私「車が欲しいならキャッシュで
  買える範囲で買え。」
 「それと軽自動車にしなさい。」

息「でも、SUVが買えるんだよ!」
 「あれ、めちゃかっこいい。」

私「支払はどうするんだ?」

息「毎日、学校終わったら
  今の派遣のバイトで稼ぐ。
  凄く給料いいんだ!」
  
 「絶対他にはない条件。
  だから支払も全然大丈夫。」

私「じゃその派遣先、クビに
  なったらどうすんだ?」

息「えっ???」

私「お前は単なるバイトだろ?
  何かあれば直ぐに
  クビになる確率は高い。」
  
 「それにそんな好待遇のバイトなら
  同じ仕事が簡単に見つかるのか?」

息「でも父さん、結構派遣の
  バイトで頭金貯めてるよ。」

私「では、安い軽の中古車を購入し
  残りのお金は就職するまでに
  投資の元本として
  貯めていきなさい。」

 「そして就職したらSBI証券に
  口座を開き、そのお金で
  まずは金(ゴールド)を
  購入しなさい。」

 「車なんてのは移動手段。動けば良い。
  ファッションとして必要無し。」

 「そして車は絶対見栄で買うな!
  際限が無くなるからな!」

 「見栄はお前から全てを奪いとるぞ。」

息「・・・・。」



息子、結婚適齢期編)



息「父さん、僕結婚するよ。」
 「だからホテルで
  披露宴したいんだ。」

息「大勢の人に祝って
  もらいたいんだ。」

私「やめておけ。」

息「えっ???」

私「ホテルで披露宴なんて
  金の無駄だ。」
 「会費制で親しい友達だけ呼ぶ
  パーティ形式にしなさい。」

 「それと自分の持ち出しより
  必ずお祝い金がそれを
  上回るようにする事。」

息「でも、その為頑張って
  貯金したよ。」

「では、その浮いたお金で
  SBI証券で
  米国債を購入しなさい。」

 「友達と両親だけの
  ホームパーティーで十分。」

 「どんな場所で結婚するかより
  誰と結婚するのかが一番重要。」

息「・・・・。」



息子、結婚後編)


息「父さん、凄く立地の良い場所に
  お手頃の新築マンションが
  出来るんだよ!」

 「嫁さんと相談したら大賛成で
  買う事にしたよ。」

私「やめておけ。」

息「えっ???」

私「毎月の支払は?」

息「ん、7.5万ぐらいで35年。」
  3000万のローン。」
  
 「でもね、月々は今の家賃と
  同じぐらいで将来、家が
  自分の物になるんだ!」

私「やめておけ。」

 「お前転勤したらどうするんだ?」
 「お前の会社は全国に
  支店があるんだろう?」

息「えっ???」

私「良い立地とは今の職場が
  退職まで永久に続いて
  の話だろ?」

息「・・・・。」

私「それにな、そのローン
  利子だけで160万以上あるぞ。」
 「160万だぞ!ちなみにお前
  毎月いくら貯金出来るんだ?」

息「う~ん、頑張ってやりくりして
  2万ぐらいかな?」

私「そうか、その必死でやりくりした
  2万の貯金を6年半以上も貯めて
  ようやく160万になったら
  銀行にプレゼントするんだな?」

息「・・・・。」

私「それと毎年固定資産税も。」
 「さらに修繕費の積み立てや
  保険も必要だよな。」
 「どこが今の賃貸と同じなんだ?」

 「そしてその35年ローン
  完済出来る根拠は何だ?」

息「・・・・。」

私「会社が倒産したら
  お前、支払どうするんだ?」
 「未曽有の不況がきて
  年収がカットされれば、ローンが
  重くのしかかってくるぞ。」

息「えっ???」

私「会社が倒産しても、ローンの
  支払いは消えないぞ・・・。」
 「払えませんは=破産だぞ。」
 「全てを失うぞ。いいのか?」

息「いや、うちの会社は大丈夫だよ。」
  上場企業なんだよ・・・。」
 「絶対つぶれないし、給与だって
  毎年上がっていくし。」

私「その絶対潰れないの根拠は?」

息「えっ???」

私「賃貸にしておけ。」
 「会社が倒産すれば、安い
  家賃の家に、直ぐに
  引っ越す事が出来る。」

 「だから、家のローンに掛かったと
  思った経費を全てSBI証券で
  インデックスファンドに
  積み立てしろ。」

息 「・・・・。」

息子はこうして私の威圧に負け
全ての浮いたお金を金(ゴールド)
米国債券・インデックスファンド
ETF等に投資を続けました。
そして・・・10年後

息「父さん、えらい事になったよ。」
 「コロナの打撃で、うちの会社
  経営難で1万人もリストラだ!」

 「僕はかろうじて残れたんだけど
  年収が3割もカットになったよ。」
 「今年からボーナス全額カットだよ!」

 「だから嫁さんと相談して
  もっと安い家賃の
  郊外に引っ越すね。」

 「父さんのお陰で今、僕達の家計には
  一切の負債が無いよ。資産だけ。
  だから、やっていけそうだよ。」

 「父さん、本当に
  ありがとう・・・・。」

私「そうか良かったな。」
 「父さんの人生は
  負債まみれの人生だったからな。」

出会う事が無かった
最愛の息子に
教えてやりたかった
私の人生反省回想録・・・。

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