パタヤで遭遇した喧嘩沙汰


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こんにちはソイです。


短期旅行なら中々そんな
場面に出くわす事が無いような
パタヤでの喧嘩沙汰。
そんな場面に
私は2度程遭遇しました。

1度目はパタヤビーチを
ウオーキングしている
時の事です。

事の始まりは、昼間から
結構酔っ払ったファランが
ビーチをフラついていたのが
発端です。

私は遠目に、その酔った
ファランの姿を見かけたのです。
その千鳥足はもしかしたら
ドラッグ?そう思える程
危うい歩き方でした。

ウオーキングしながらその姿を
目の端で捉えていると

そのファランは有る
ビーチパラソルの準備中の
店先に立ち、ブツブツと
何事かをつぶやき始めました。

準備をしていた
タイ人男性が2人いました。
1人はとてもガタイが
良かったです。

ムエタイ選手が引退すると
若干小太りになるのですが
彼はそんな体型でした。

なので元選手かも知れません。

パラソルの準備を始めた2人は
そのファランに店の前から
立ち去るよう促していました。

すると突然、そのファランが
彼等を罵倒し始めたのです。
私は立ち止まり、事の経緯に
釘付けになりました。

これはパタヤで
時折聞いた話なのですが
ファランの中には

パタヤに遊びに越させて
もらっているにも関わらず
タイ人を低く見ている
輩がいると。

人種差別的な考えなのか
何かは知りませんが
そんな人達は、どうやら
自分はタイ人よりも格上
だと思ってるらしいのです。

酔ったファランもそんな一人
であったのかもしれません。

開店準備をしていたタイ人は
彼に店先から多分
立ち去るように言ってました。

しかし、ファランは酩酊しており
タイ人達を何か罵倒し続けて
いました。  

すると堪忍袋の緒が切れたのか
ガタイの良いタイ人が
腰の入った右フックを
いきなり彼の顎におみまい。

その一撃にファランは
まるでボクサーがダウンするが
如く、何度か足をもつれながら
ビーチの端にダウン。

もうこの頃にはビーチロードに
結構な野次馬達が集まって 
いました。

私は倒されたファランを
あーあ馬鹿だなと思い
そのまま事の経緯を 
見続けていたのです。

まず、相手のタイ人を見れば
明らかに元ムエタイ
選手っぽい身体付。
そんな人間にくだを巻くなんて
それもタイで、自殺行為でした。

まぁ酒かドラッグのどちらかで
低迷状態のファランには
そんなことは目に
入っていなかったのでしょうが。

しかし、ここからがエグい。
普通一撃で倒したら
まぁ、「一昨日来やがれ。」
ぐらいで終わると思うのですが

そこから何と倒れたファランの
頭をサッカーボールキックで
タイ人2人が交互に 
思い切り蹴りあげ始めたのです。  

彼等は無言で何度か
ファランの頭を蹴り上げて
いました。
それが更なる恐怖を煽りました。

何故なら、2人の気配に
私は「殺す気なのか?」
そう思えたからです。

ファランは頭を蹴り
上げられる度、首がグラグラと
していました。
それを見ていてた私は
本当にゾッとしました。

そんな状態は下手をすると
クモ膜下出血で
死んでしまうからです。

倒れた相手の頭に、サッカー
ボールキックは強烈な
ダメージを与えます。

無言でファランを蹴り上げる
タイ人達に 
「ああ、これがタイ人の
喧嘩なのか!」
そう思い恐怖を感じました。

倒れてもトコトン痛めつける。
これでもかと・・・。

これもまた、聞いた事が
有ります。それは

普段から自分達の目の前を
同郷の若いレディ達を連れて
チャラチャラしやがっての
嫉妬の怒りです。

そしてそんなストレスを
普段から抱えている彼等を
罵倒したりすると、とことん
いや、下手をすれば殺される。

彼等の屈折した
マグマが一気に爆発する
からです。

案の定そのファランは
全く動かなくなりました。
ピクリともしません。

そしてその場には大勢の 
野次馬がいるのに
誰も止めに入らない。
多分自業自得的に思われて
いたのだと思います。

ただ、本当に私は
「マジで死んじゃうよ!」
そう思いました。

格闘技をやっているので
その場面がどんなに危険な
状態か良く分かったからです。

するとそこにビーチパトロールの
警官がやって来たのです。
私はホッとしました。
良かった、ファランは助かったなと。

警官は倒されたファランを
尻目に、そのタイ人の彼等と
何か話していました。

そしてうなづき、何と驚いた事に
何事も無かったように
その場を立ち去ったのです。
警官がです!
本当に驚きました!

日本の治安パタヤにあらず!

その警官もファランの事を
よく思っていなかったのかも。
そして彼らの言い分をなるほどと
結果、知らぬ顔・・・。

ファランは横たわったまま
死んだように動きません。
野次馬は徐々に解散。
私も家に戻る為、その場を
離れたのでした。

その後彼がどうなったかは
知る由もないのですが
「本当に殺されたのでは?」
そう思える程ダメージを
受けていました。

この場面を見て
私がタイに行き始めた頃
タイの師匠に
こうアドバイスされた事を
思い出しました。

「ソイさん、タイ人とは
絶対に喧嘩を
してはいけない。」と・・・。

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