ピーナ物語「日本ってつまらない」
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久しぶりに彼女と再会したのが
最初に出会ってから
なんと半年後。
ただ、半年というのは
凄く長いようですが
タイから帰国した私には
新しい生活、そして
新しい事業が待っていたので
毎日が猛烈に忙しく
あっという間でした。
その間、パタヤのアク?
もすっかり抜け、私は
夢でも見ていたのか?
そう思える程パタヤの思い出が
遠くに感じていきました。
時折私のラインに届く
パタヤレディ達からの
メッセージに
「ああ、俺はやはり
パタヤに住んでいたんだ。」
そんな感じで思い出させて
くれるぐらいで
普段の生活に全くパタヤでの
生活が思い返される事は
有りませんでした。
いわゆる、タイでいくら遊んで
フワフワしても、帰国すると
日本の慌ただしい生活で
リセットされる、その感じです。
ただ、私のようにパタヤに
ずっと住み続けていると
このリセットの機会が失われ
どんどん廃人化(笑)して
いく事は言うまでも有りません。
帰国して、ふと半年が
経とうとしたその時
私は一人になった
寂しさがようやく実感出来
毎日連絡をくれるピーナを
その寂しさを癒してくれる
相手として
連絡してみたのです。
コロナ禍の元、成績が全く
振るわない彼女は
ペナルティの連続で
金銭的ペナルティもしくは
日本語の取得目的での大量の
宿題というペナルティを
課せられ苦しんでいました。
ふとした事で、私はその宿題を
手伝ってあげた事により
彼女と急速に親しくなり
彼女に会いに出かけるように
なったのです。
久しぶりの再会は定番の焼肉。
そして彼女のお店に・・・。
ただ、なんだかぎこちなくて
パタヤで散々レディ達と
くんずほぐれずしてきた私が
なんと、何も出来ないまま
彼女との時間を
過ごしていました。
半年ぶりに若いレディと一緒の
時間を過ごす事に
私はとまどいを感じた事に
驚きました。
「え?この俺が?」
自分でも不思議な気持ちで
この時の再会が、何だか
夢心地であった事を
覚えています。
パタヤのゴーゴーバーで
やりたい放題の私でしたが
ここは日本。
そんな行為はご法度の筈。
では、どうすれば自分が
楽しめるのか?
そう考えても妙案は浮かび
ませんでした。
それはそうです。パタヤに
2年半も住んでいて、毎日
のように歓楽街に入り浸って
いたのですから・・・。
パタヤのゴーゴーバーでは
横に座るレディには
チュパ・チュパや
クチュ・クチュなど
(ご自由にご想像下さい)
なんでも有りでしたから。(笑)
店内で彼女とビールを飲みながら
何となく会話していたのですが
正直、日本のピーナクラブは
何だかとてもつまらなく
思えたのです。
しかし、彼女はそんな私に
彼女の魅力を全力で
ぶつけてきました。
そして、その事で私は
ピーナクラブで
彼女と過ごす時間が本当に
楽しみになるのです。
それはまず半年ぶりの再会の
この日から始まりました・・・。
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