ピーナ物語「保護愛」
Seesaaブログ
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「相手の喜ぶ顔が見たい。」
そんな大義名分の為に店に行く。
自分で浮かんだそんな思いに
私は何だか無性に可笑しくて
笑ってしまいました。
何故だ?
何故そんな気持ちに変わったんだ?
自分の欲望を果たす為だけに
歓楽街を徘徊していたパタヤ時代。
反して帰国し、ピーナと出会い
彼女の献身的な態度に胸を打たれ
彼女を笑顔にしてやりたい。
フィリピンから家族の為に出稼ぎに
来た彼女をサポートしてあげたい。
そんな気持ちの変化に
自分自身、とまどいを
感じたのです。
ただこんな気持は、タイ好き
仲間の間で、時折出てくる
あるキーワードを
思い出させてくれました。
そのキーワードとは
「保護愛」
保護愛とはその名の通り
相手に対して、欲望など持た無い
守ってあげたいという気持ち
あるいは愛情です。
この保護愛というキーワードは
私の過去のブログにも
幾度となく取り上げさせて頂き
論じさせて頂いた事が有ります。
この子とブンブンがしたい
そんな気持ちを超越した所に
この保護愛が有るのです。
レディ達と付き合っている
読者さんの中には
相手を守ってあげたい
相手を幸せにしてあげたい。
そんな男気溢れる気持ちを
持って接しておられる方も
やはりおられるようです。
しかしながら、最初から保護愛を
求めて、ゴーゴーやバービアに
行くような酔狂な人はいない筈。
縁あって付き合い始め、相手の
事を分かっていくうちに
段々と自己満足的な欲望が薄れ
相手の幸せが、自分の喜び的な
気持ちに変化していくのでは
ないでしょうか。
相手の幸せだけを願う気持など
私はパタヤにいたなら
浮かばなかったかも知れません。
やはり帰国して、一旦リセット
されたからこその
心境の変化なのかも知れません。
私の友人ソムタムさんなどは
嬢の娘の学費や教科書
あるいは制服代までも
負担してあげています。
なんと嬢の娘を学校に
通わせてあげているのです。
これって自分の欲望なんて
何処にも存在しませんよね。
タイの高校入学では、入学費や
規定の制服・靴やバッグなども
基本その場で現金払いです。
そしてそれは、タイでは
結構な金額に値します。
当然払えなければ制服が着れません。
ましてや、入学費が支払えなければ
学校にも行けません。
嬢には娘を高校に行かせる
そんな経済力が無かったのです。
彼はそんな娘を不憫に思い
「高校は俺が卒業させてあげる。
お前達家族の面倒は
俺がみてあげる。」と
嬢に心配するなと伝えています。
そんな男気こそが保護愛と
呼ぶのに相応しいのでは
ないでしょうか・・・?
が、しかーし!
ソムタムさんの場合
そんな娘を、卒業した暁には
投資した自分への豪褒美と
狙っているようなので
※嬢が大奥で娘が側室?
こんなみだらな思惑を
親子丼への投資という
やはり彼の場合、悲しいかな
足長おじさんのような
純粋さには、まるで欠け
半欲無償の愛止まりなのです・・・。
※登場人物紹介(ソムタムさん)
私のブログに数多くのブログを
サポート投稿してくれている友人。
言わずと知れた超有名国立大卒の
スーパーエリート。
ただ学生時代の勉強のし過ぎが
たたり、年齢を重ねるごとに
人格が歪み、崩壊し始める。
そしてパタヤと出会った事で
彼本来の姿は、エロ大魔王で
あった事に気づき、目覚める。
欲望と優しさの2面性を持つ
令和のジキルとハイドである。
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