ピーナ物語「私と一緒に帰ってくれる?」


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その日も彼女の店で楽しく
飲んでいました。段々と店で
使う金額も大きくなってきて
1度の来店で10万単位に
近づきつつありました。

まぁ、でも彼女の売り上げが
それで助かってくれるなら
私はそれで満足でしたし
タイに遊びに行ってると思えば
ほぼ同額ぐらいかと・・・。

最近では彼女の店に行くと、必ず
ワインのボトルを入れてあげます。
これは値段が早く加算されるのと
彼女自身ワインが好きだからです。

2人でワインを飲んでいると
結構いい気分になってきました。
するとピーナが突然こんな事を
言い出したのです。

「ねぇ、ハニー。私は来年一度
フィリピンに帰ります。」

「へーそうなの。」

「はい、そうです。」
「ハニー、私と一緒に
 帰ってくれる?」

「えっ?」
「はぁ~?」

「来年の5月に一緒に帰ってくれる?」


OH!ジーザス!

マジかー!👀


彼女からの
「私と結婚してくれる?」にも
驚かされましたが
またもや驚きのフレーズが
彼女の口から飛び出してきました。

「親に会って欲しい。」と


うっそー!


まぁ、彼女も半分面白がって
言っているのでしょうけど
やはり、親に会って欲しいとは
ドキドキしてきました。

「えっ?お父さんって僕の事
 知ってるの?」そう聞くと

「知ってる。何時も私を
 助けてくれる人がいる。」
「そう話している。」

「ふーん。そうなのか。」

まぁ、そう言われると悪い気は
しませんが・・・222

そうか~。親に会ってくれか・・・。
私があなたの娘さんを
たぶらかしている
オヤジですよ。
な~んて挨拶するか。

彼女の父親の年齢を聞くと
私より一回り以上も年下でした。
どんな顔して会うねん。

フィリピンか・・・。

実は、私はまだフィリピンに
1度も行った事が有りません。
そして1度は行ってみたい
そう思っていました。

なので「これはフィリピンに
行くチャンスかも・・・。」
瞬時にそう思ったのです。

初めて行く国へ、その国の人間と
一緒に行く事は何よりも心強い
からです。ましてや若いお気にの
ピーナと一緒なら言う事無しです。

「ねぇ?ところでピーナの家って
マニラからどのくらい時間が
かかるの?」

これは私が1番気になるところです。

「はい、バスで5時間です。」


OH My God!

ド田舎じゃないか!


ダメだ・・・無理。(笑)

私はダメなのです。
何がというと、まずバス酔い。
バスで5時間など死刑宣告です。

そして田舎=虫が多い。
&何も無い=行きたくない。(笑)

タイでも夜嬢達の多くが東北地方の
イサーンという場所から出稼ぎに
来ていますが、私はどれだけ
誘われても絶対に行きませんでした。

理由は先の通りです。

ただ、友人の中には
「イサーンはいいよー!
大自然に囲まれて。」
そんなマニアもいますが

いや、さらに私のタイの友人には
逆にレディと知り合うと
直ぐに田舎の実家に
連れて行けという
実家マニアまでいました。(笑)

しかし、私は拒絶反応が
出てしまいます。

ちなみに、ベトナムの彼女ノンの
実家は、1歩外に出るとジャングル
でした。庭の外がですよ!

今にも、でかいヘビや猛獣が
出てきそうで、絶対に行きたくないと
その時も思ったものです。

ピーナのありがたいお誘いに私は
「おおそうか、休みが取れたら
是非一緒に行こう!」

そんな日本人独特のグレーな
リップサービスで答えて
おきました・・・。

ちなみに彼女は、小さな家に
5人家族で住んでいるので
あなたの泊まる場所は無いと。
ホテルに泊まってねと言われました。

そんな何も無い場所で一人で
泊まるなど、全くもって
楽しいイメージなど
さらさら沸いてきません!

ピーナよ
俺は行かないからな!(笑)

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それでも俺はタイへ行く