ピーナ物語「俺は帰る!」


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誰か投稿されると思っていましたが
見かけないので投稿します。

Walking Streetの看板の模様替え。
※写真提供 パタヤのお友達

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最初この写真を見た時
ついにWSが終わったのかと・・・。
更なるロックダウンで十分にあり得るので

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あー終わった私の性春のフィールド
ウォーキング・・・と思ったら

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あら不思議、なんだかスーパーの店名の
ようなカラー文字に・・・
これ、ださくないですか?

ただ、これを見て私は思いました。
本当にウォーキングは商店街のように
様変わりするのでは?

だって、こんな時期に看板変えるって
おかしくないですか・・・。

それも外された看板、確かまだ変えた
ばかりですよ。私がパタヤ在住の時
でしたから・・・。


本編)

「ピーナ指名よ!」

ママさんがそう言うと彼女の
顔色が変わりました。

そして何やらタカログ語で
ママさんに話すと私に向かって

「ごめんなさい15分だけ。」
「お願い15分だけ行かせて。」

そう言ってきたのです。

私はもう自分を見失いそうに
なるぐらい頭にきていました。

「お前な、さっきはほとんど
 1時間近く、他の席に行ってたよな。」

「俺は今日チケット5枚買って
 同伴までしてるんだぞ。」

一気に彼女にそう
捲(まく)し立てました。

ただ、ピーナが懇願するように
「本当に挨拶だけして
 戻ってくるから。」
「ソイ15分だけお願い。」

もう泣きそうな顔で訴えるので
仕方なく「分かった。」と
了承したのです。

まぁ今思い返せば彼女は本当に
ビギナーでした。要はゲストの
回し方が下手なのです。
ある意味かわいそうだったかも
しれません。

私が初日に来るのが分かって
いるのですから、他のチケットを
買ってくれたゲストに必ず
初日は凄く忙しいから
違う日にしてねと・・・。

そんな根回し的な釘を刺して
おけば良かったのです。
万一ブッキング無しで来て
他のカスタマーがいたら
席に行けないとか言って。

そのようにしっかりと
ゲストを管理出来ていない
から、このようなトラブルが
起きるのだと思いました。

違うカスタマーも自分が
指名したレディが横に来ても
腰が浮いた状態なら
全く楽しくもなんとも
ありません。

腰を据えて会話するのが
楽しみなのですから。

私が店のオーナーなら指名は
予約したゲストが最優先。
そのようにルール決めします。

誰にでも少しづついい顔をしよう
なんて、本当に馬鹿にした
システムです。
パタヤのゴーゴーを
見習うべきです。

そもそもブンブンも
出来ない会話だけの店で
ヘルプが来て自分のお気にが
違う席に移動するなど

パタヤのゴーゴーで
性春を謳歌していた私には
何の魅力も感じないのは
当然でした。

彼女が再び席を離れました。
もうヘルプはいらないと
言ったのですが、店のルールで
ゲストを1人にはしておけないと

まぁ店のルールなら仕方が
無いので、私はまたもや
ヘルプとの会話の
苦行を強いられたのです。

このシステム全く余計な
お世話です。興味の無いレディと
会話するなど時間の無駄です。
はっきり言って一人でスマホを
観ている方がよほど気が楽です。

しばらくするとピーナが
戻ってきました。
私はもうクリスマス気分など
吹き飛び、気分は最悪でした。

ピーナはそんな私の機嫌を取り
直そうとしてきましたが
そんな事ではもう挽回出来ない
ブルーになっていたのです。

必死で私の機嫌を取り繕う
ピーナ。チケットを買った事を
後悔した私。

しばらく彼女と飲んでいても
全く楽しく有りません。
そしてそんな最悪な雰囲気
の私達の席に、またもや
ママさんがやって来たのです。

ママさんが横に来た時
嫌な予感がしました。

すると案の定

「ピーナ指名よ!」

そう言ったのです。

彼女が私の方に振り返り
ました。その顔が何とも言えない
困惑で歪んでいるのが分かったの
ですが、私はもう我慢の
限界でした。

「俺は帰る!!」

そう言ってジャケットを持ち
立ち上がると彼女が私の手を
引っ張ったのです。

「お願い!ソイ!待って!」

「お願い!」

「何がお願いだ!」

「お前が今日はソイだけの
時間だと言ったのだろうが!」

もうこれ以上は無理でした。
私はブチぎれて帰ろうと
しました。

しかし立ち上がった瞬間
私の携帯が鳴ったのです。
本当に偶然でした。

発信者をみると驚きました。

それは私の古くからの飲み友で
その彼が何年ぶりかに私に
電話してきてくれたのです。

その彼との話はこの後出て
きます。そして彼はこの後の
ピーナ新物語の
重要人物となるのです。

彼とは夜の飲み友で
本当に仲の良い友人でした。

懐かしさでピーナへの怒りを
一瞬忘れ、友人と電話している間に
ピーナは席を立っていました。

私が電話を終えると彼女も
丁度席に戻って来たのです。

そして

「ソイ、キャンセルしてきた。」と

気の毒な事に後から来たゲストは
彼女に指名をキャンセルされた
ようでした。これは完全なる
掟破りです。

チケットを買わされ
キャンセルなんて
最悪のパターンです。

それもこれも全て彼女の
顧客管理が雑であるからです。
チケットを購入してくれた
カスタマー達への
配慮が無さ過ぎなのです。

しかし、私はここで
ふと疑問に思いました。それは
本当に私以外に売れたチケットは
4枚だけだったのかと・・・。

この日だけで私以外に3人も
彼女を指名して来たのです
パーティはこの日だけでは
有りません。3日間あるのです。

もしかして売れたチケットの
枚数は私以外に9枚で
本当は合計14枚では
無かったのかと・・・。

彼女に売れたチケットの枚数を
尋ねた時、少し考えてどもった
のは、ソイ以外に9枚を
咄嗟に、全部で9枚に
言い換えようと
したのかも知れません。

それは残ったチケット代を
私に支払ってもらえるからです。
残りが11枚と6枚では
大違いですから・・・。

5枚違えば15000円分の
差額が彼女の懐に入ります。

日給が1000円ぐらいの
フィリピン。

日本の15000円は
フィリピンでは約半月分の
給与です。欲が出てもおかしく
ないでしょう。

そして私の彼女への不信感は
一気に心の中で広がって
きたのです。

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