パタヤの思い出「まさかのOK」


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こんなオープンして直ぐに
ロングなんて無理だよ。
Kさんのリクエストは気の毒
ですが、却下されると思って
いました。

おまけにロングで2000バーツ
(約7200円)の提示など
あまりにもタイの相場の勉強不足。

Kさんのせこ過ぎる金額提示で
この商談は100%無理だと
思っていました。

ヌーンは友達と何かを話合って
いました。すると

「2500カッ。」

そう言ってきたのです。

私は「アライナ?」(なに?)と
聞きなおしました。

何故なら彼女がショートと
勘違いしているのかと

「2500,ロング・ダイ・マイ
カップ?」

(2500でロング・OKなの?)

そう聞きなおすと
「カッ。」(はい。)と。
そう言って笑っていました。

その笑顔は本当に可愛く
思えたのです。

IMG_5767.JPG

パタヤで初めて半同棲生活をしたのが
このヌーンでした。
何故、あんなにも夢中になったのか
今でも謎です。

ただ、私はパタヤに移住して
猛烈な孤独に襲われ、寂しくて
彼女に「ぬくもり」を求めたのかも
しれません・・・・。


この時の彼女の笑顔を見てから
私はヌーンに
惹きこまれていった
ような気がします。

「ええー!2500・・・?!」

「うっそー!」

ビビりました。(笑)

何でも言ってみるものだと・・・。

まさかロングで2500など
仮にこんな昼間からなら
倍の5000を要求されても
おかしくありませんでした。

いや、通常ならこんな時間から
ロングなど断られるでしょう。

直ぐにKさんに「いや~Kさん
言ってみるものですねー。」

「2500でOKでしたよ。」

「それもロングで・・・。」

私は本当にこの値段に驚いて
いたのですが、Kさん

「えー!2500ですか!」と
なんと!不満顔・・・。

自分の提示した2000の金額に
500バーツ高いのが
気に入らないのか、腕組みして
「うーん。」と唸っています。

その姿に思わず私は

「てめぇ!馬鹿野郎!
真っ裸にしてボーイズタウンに
放り込むぞ!」(笑)

※ボーイズタウン=パタヤの
筋肉LBの住む魔窟

あまりにせこい、この男に対し
そう思いながら

「Kさん、ロングで2500なんて
ありえないですよ。」

「こんな昼間から・・・。」

そう言って

「さぁ、行きましょう!」

またもや背中を押してあげたのです。

ただ、こんな優柔不断な人間が
日本の治安を守っていて
大丈夫なのか?
本当に心配になってしまいました。

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それでも俺はタイへ行く