パタヤの思い出「そしてチェック・ピン」
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「へー2500か・・・。」
正直得した気分でした。(笑)
Kさんが相場に疎いお陰で
私は相乗りPBが出来ました。
チェックを済ませようとすると
ヌーンが「部屋に戻って水着と
着替えを持ってくる。」
そう言ったのです。
「コン・クン・アパート・ティナイ?」
(あなたのアパートはどこ?)
そう聞くと
「ソイ6/1」と
私はヌーンと知り合ってから
このソイ6の隣の通り
6/1に沢山のレディ達やLB達が
住んでいる事ことを知りました。
その後、この場所にある彼女の
アパートに行った時には
その劣悪な
環境に言葉を失ったものですが
この時はまだそんな事は
全く知りませんでした。
「OK、僕達はここで待っているね。」
彼女が水着や着替えを取りに
行くと言ったので、私達は
バービアで待つ事にしました。
ヌーンは同居している友達ベン(仮名)
とは本当に仲良しでした。
私と食事をする時にも、必ず
この友人も連れて来たものです。
パタヤではレディ同士で関係を
持ったり、同棲したりする
そんな事も少なくはありません。
私は何度もそんなレディ達と
出会ってきました。
そこには男達(客)とは絶対に
信頼関係を持てない、悲しい
さがが見え隠れしていました。
同じような過酷な宿命を背負った
者同士、惹かれ合い、そこにも
また孤独から解放されたいという
「ぬくもり」を女同士、互いに
求めていたのかもしれません。
ただ、そんなぬくもりを求める
レディ達を食い物にするレディも
また存在しました。
これはパタヤに移住して驚いた
事のひとつです。
それがトムと呼ばれるいわゆる
オナベ的な女性の中にいるのです。
男はあくまでも客でしかない。
絶対に愛したり信じたり
出来ない
そんなレディに近づき
たちの悪いトムなどは
ひも同然のような立場をとり
夜嬢の収入を搾取(さくしゅ)
したりしていました。
どちらにしても、夜嬢達が欲する
ぬくもりがそうさせたのだと
思うのです。
しばらく待っていると彼女達が
戻ってきました。
Kさんはもう浮足だっています。
勿論その理由は、これから
レディ達とプールで戯(たわむ)れ
明日の朝まで一緒に
過ごせるからです。
まぁ、考えれば浮足だつのも
当然ですよね。
フルコースディナーが待って
いるのですから。
それも驚くような価格で・・・。
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