パタヤの思い出「タイレディ達の習慣」


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私のブログ読者さんは
40代から上の方が多いように
見受けられます。

そこでさて質問です。
読者の皆様は最近恋愛ドラマを
観ておられますか?

この質問に、ほとんどの方が
「いやーさすがにもう何も
観てないよね。」

ほぼほぼ、そんな答えが
返ってくると思います。

私の時代、夢中になって
観ていた恋愛ドラマが

「東京ラブストーリー」や
「男女7人物語」
あるいは
「金曜日の妻たちへ」などです。

私の年代に近い方は、それこそ
これらのドラマを食い入るように
観ておられたのでは
ないでしょうか?

しかし何故今、そのような番組に
興味が無くなって
しまったのでしょうか?

もうそんな気になれない?

今さらね・・・。

多分そんな答えが返ってきそうです。

ただ、私がもし
そんな質問をされたら

「観てはいないのですが
私は自分で演じています。」

そう答えると思います。

私は恋愛ドラマに憧れハマり
そして観るだけでは我慢出来なく
なり、自らその主人公に
なりたかった人間なのです。

パタヤはそんな自分に
もってこいの、まさしく
恋愛ドラマを演じる事の
出来る世界でした・・・。



ヌーンがいなくなった部屋に
突然静寂が戻ってきました。

彼女が部屋にいると、まずTVを
つけ、冷蔵庫から飲み物や
食べ物をとりだし
床に座ってくつろいでいました。

いわゆる生活音が部屋に
溢れるのです。それは全く
嫌な音ではなく、私に「なごみ」
という効果をもたらしてくれました。

ただ不思議な事に、部屋には
リビングにソファーがあるのに
彼女は床に直接あぐらをかいて
座るのが好きなのです。

後から分かった事なのですが
彼女の出身地イサーンの田舎では
床に直接座って食事をしたり
くつろいだりが
当たり前のようでした。

その理由は単に家が狭く
ソファーやテーブルなど
置くスペースが無い事や

貧しさの為、そんな物は
購入出来ない事など、色々な
諸事情が重なってそんな
習慣になったようです。

このあぐらスタイル
レディ達の間では当たり前で
誰もが私の部屋でそのスタイルを
見せていました。

本当に綺麗なレディでさえも
私の部屋に入ると
あぐらをかいて座るので
そんな姿に何時もギャップを
感じたものです。

逆に言えば、日本で若いレディが
部屋であぐらをかいて
座っていた記憶など皆無です。

IMG_6624.JPG

ソファーやテーブルがあるにも
関わらず、床に直接座るレディ達。

私などは背もたれが無いと非常に
疲れるので、こんなくつろぎ方は
絶対に無理です。

IMG_6613.JPG

しかし彼女達、タイレディ達は
この床で寝るまで過ごして
いるのです。

私がソファーでくつろぐ事を
すすめても「床の方がいい。」
そう言って私を不思議がらせました。

同じ赤い血、同じ人間同士なのに
生まれた国や地域、更には環境
そんな違いで生活習慣が全く異なる

異国の地タイ・パタヤに移住して
私はタイレディ達と接する事で
私達日本人とは違ういくつかの
習慣にとても興味を惹かれたものです。

例えばエアコン。日本人は直接風に
あたるのは体によくない、そして
更には適温にしようと心がけます。

ところがタイレディは真逆です。
ガンガンにエアコンをかけ
風がダイレクトに体に
あたる事を好みます。

タイレディ達と夜を共にして、夜中に
「俺は冷蔵庫の中で寝ているのか?」
そう思うぐらいのあまりの寒さに
目が覚めると、レディが
部屋をキンキンに冷やしているのです。

そうです、これは我々日本人と
タイレディ達の体感の差なのです。

また面白い事に反対にシャワー
我々日本人がそのシャワーの
適温と思う温度を彼女達は
熱いと感じたりします。

そして「シャワー=水」だという
公式が体にしみついた
レディもいて驚かされました。

子供の頃から水しか
浴びた事が無い、なので
お湯でのシャワーを浴びる事が
出来ない、そんなレディも
少なからずいるのです

国が違えば文化や慣習が違う。

タイ・パタヤに移住して
多くのそんな場面に出くわした事も
本当に楽しい思い出です。

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それでも俺はタイへ行く