ピーナ物語「女優になれなかったラン」

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ピーナ物語「女優になれなかったラン」

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私はランでは無く、以前から気に
なってたリリー(仮名)を指名し
乾杯して談笑していました。

すると準備を終えたランが控室から
出てきたのです。私は彼女の反応を
見ていました。

レディ達はお店にゲストが来ると
そのテーブルに挨拶に回ります。

当然私のテーブルにも来ましたが
ランは私の顔も見ようともしま
せんでした。

「フン!」そんな感じで・・・。

完全にふてくされていました。

「下手だな。」

この時そう思ったのです。

もし、彼女がこの時

「エ~ソイ・ナゼナノ~?」

「オネガイ・アコ・ヨンデホシイ。」

そう言ってきたなら、パロパロで
ある私の事ですから「いいよ。」

そう言って彼女を席に呼んで
あげたと思います。

単純にゲストとして飲ませて
あげてもいいからです。元々は
彼女の事は好きだったのですから。

それをツンケンした態度を取った
事で私の心は決まりました。

もう店でも彼女とは決別しようと。

リリーに言いました。
「これからお店に来たらあなたを
 指名してあげるね。」

当然彼女は喜んでくれました。
私とランのテーブルの事も知って
いるので、私が使う金額が少なく
無い事を。

それが今度は自分に回ってくるの
ですから、喜んだ筈です。

ただ、彼女はこう言いました。

「ソイ・テンチョウ・ソノコト
 イッテ・ホシイ。」

これは指名替えで彼女達が店の中で
トラブルにならないよう
店長からランに話して欲しいという
意味でした。

「OK。」

私は直ぐに店長を呼んで「ランから
リリーに指名替えするので
揉めないようお願いします。」

そう頼んだのです。

店長は当然「分かりました。」と
基本指名替えは自由です。
ただ、店長はこう言いました。

「それなら、ランには2度と連絡
しない約束をして下さい。」

まぁ、当然でしょう。
そんな事をすれば再び揉める原因
ですから。

私は「分かりました。約束します。」

そう言ってこの話は決着がついた
のです。

ランがつっけんどんな顔をしたのは
指名替えされ自尊心を傷つけられた
からです。

しかし、そんな時こそ彼女達に
とって大事なポイントであると
思えるのです。

そんなちっぽけなプライドなど捨て

「エ~・ソイ・アコ・カナシイ~。」

「ワタシ・ステナイデ~。」

そんな女優張りの演技で泣き付いて
きたら、私は笑って

「分かった・分かった。」

そう言って、お店に来た時には
これからもランを指名してあげた
事でしょう。単にゲストとして。

しかし、ランはちっぽけなプライド
を捨てきれず、私にぞんざいな
態度を取ってしまいました。

私個人の意見ですが、ここが彼女
達に顧客が増えるかどうかの
別れ目ではないかと思えるのです。

徹底的にゲストに媚びれるか否か。

女優ばりにこれが出来るレディは
必然的に顧客は増えていくでしょう。

女優になれなかったラン。

その夜、店長と約束した通り
私はランに2度と連絡しない
と決めました。

帰国して初めて好きになった
ピーナレディ・ラン。沢山ハグ
してくれました。

何度もDOUHANしてご飯を食べに
行ったラン。

復縁してからは毎日ビデオコール
してくれて本当にありがとう。

テディベアやワインが
大好きだったラン。でも
もう2度と話す事はないだろう。

これが本当のさようならだね。

僕にはもうジャッシーがいるから。

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