ピーナ物語「ボーイフレンドの重み」


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ピーナ物語「ボーイフレンドの重み」

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ドンの協力で、ジャッシーは電光石火
の家出を敢行出来ました。

家を出た事を両親に泣きながら報告した
彼女を、当然の事ながら両親は心配した
です。

しかし、私というボーイフレンドがいて
自分を助けてくれると・・・。

例えばこの「ボーイフレンド」という
言葉、私の彼女に言わせると物凄く
重みがあるそうです。

それは彼女の中では完全にカスタマー
という枠を超え身体を許してもいい
存在のようだからです。

まさに日本的恋人の存在です。

例えば、お店で「俺をボーイフレンド
にしてよ。」そんな事を言っても

「マダ・ハヤイデショ。」
そのように上手く切り返すようです。

彼女曰く、本当のボーイフレンドは
友達や両親にそのように紹介する。
そう言ってました。

先日ちょっとしたフィリピンフェアー
があり、彼女と行ってきました。

フィリピンシンガーのステージや
様々なフィリピンフードの出店
(でみせ)出ていて凄く賑やかな
雰囲気で楽しいフェスティバルでした。

彼女と出店をみていると突然彼女が
「あそこに友達がいる。」そう言って
私にこう言ったのです。

「ソイ、友達に紹介するから来て。」

そう言って私の手を引き、彼女は
友達のいる場所まで私を引っ張って
行きました。

そこにはフィリピーナが2人、座って
食事をしていたのです。

ジャッシーが何やらタカログ語で
友達と話しています。そして私を

「この人は私のボーイフレンドなの。」

そう紹介してくれたのです。

それもその時だけ日本語で私にも
分かるように・・・。

なんだか、照れくさいのと嬉しいの
とで複雑な気持ちでした。

更に彼女の親戚もいたので、同じよう
私をボーイフレンドだと紹介して
くれました。

フェアで見かけた自分の友達や親戚に
わざわざ私を紹介してくれた事が
とても嬉しかったのです。

以前、ベテラン・ドンから
こんな話を聞かされていました。

彼女が本当にソイさんを恋人だと
思っていたら、友達や家族にそのよう
紹介しますよと。

もし、そこまで思っていなければ
「私のお客さん」のような言葉で
当たり障り無く紹介すると。

いや、そもそもわざわざ紹介など
しないで、その存在を
黙っていると言っていました。

その時はなるほどと。
「ボーイフレンド(恋人)」という
言葉は友達や家族にはおいそれと
使わないんだ。重みがあるんだな。

そう思ったものです。

そして彼女と身体を重ねてからは
友達は勿論、家族や親戚にも私を
恋人だと紹介してくれるように
なりました。

お店のママさんにまで・・・。

私は彼女が私を紹介する時の友達や
お店のママさん達の表情が

「へーそうなの!」そんな表情を
したのを見逃しませんでした。

それは彼女が本当に私を恋人だと
思っている何よりの証拠なのだと。

そしてハッキリと彼女が私を
ボーイフレンドだと言って紹介した
事を微笑ましく思ってくれたよう
でした。

「良かったね。信頼出来る人が
 出来て。」そのような思いで。

回りのそのリアクションで
私はそう感じたのです・・・。


数少ない休日を私と過ごしてくれる
愛しのジャッシー  


「ボーイフレンド」

この言葉には、ある意味特別な
重みがあるようです。

そしてその呼称を私はどうやら彼女
から授(さず)かったようです。

仮に彼女のカスタマーが全て
離れていっても、私が彼女を守って
あげたい。

今はそんな思いです・・・。

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