ピーナ物語「コロナとジャッシー前編」

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ピーナ物語
「コロナとジャッシー前編」

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ピーナのボーイフレンドとは

「空気や水のような存在」

私はジャッシーの恋人として
認められてから、このボーイ
フレンドという呼称の定義を
このように定めました

それは空気や水のように

凄く大切な存在にも関わらず
あって当たり前のような存在
でもある。

無くなると困る存在なのに
だからといって、普段から大切
にはしない。

そんな定義にしてみたのです。

ジャッシーがそうでした。

私達が結ばれてからというもの
段々とメッセージも少なくなり
そしてついに電話も全く無く
なりました。

付き合い始めの頃は毎日のように
出勤前の限られた時間の間で
電話してきていた彼女がです。

そして写真もこまめに送ってくれて
いました。

ところが、ボーイフレンドに昇格
してからと言うものは、段々と
疎遠になり「俺、嫌われてる?」
そんな猜疑心を持つようになる程
雑な扱いになってきたのです。

フィリピーナは情熱的。

フィリピーナは嫉妬深い。

フィリピーナは愛情が強い。

フィリピーナを恋人にされている
方々のブログなどを拝見していると

そのようなキーワードを見かけるの
ですが、私の場合全く当てはまらない
ので、何故なんだろう?

そんな不信感を抱き始めていました。

こんな時はベテラン・ドンに相談です。

「これこれしかじかで、彼女の僕に
 対する扱いが雑なんですけど。」

「これってもう媚びなくていいから
 ですかね。」

ドンの答えはまさにその通りで
彼女達の仕事の内容や、環境にも
関係ある。そう言ってくれました。

例えばジャッシーが私と暮らしていれば
それはそれで、仕事場にまでチェックの
電話があるほど何時も嫉妬しているよと。

それとピンパブの仕事で無ければ
もっと連絡も来るよと・・・。

彼女はピーナクラブのレディ
なんだよ。と

特に、今はコロナで売り上げが
厳しいので、彼女達はカスタマーに
まめに連絡しなければいけないし
来てもらえなければペナルティの嵐。

ソイさんはボーイフレンドだから
その分安心出来ているのですよ。と

同じ連絡、例えば「おはよう」と
「おやすみなさい。」しか来ない
メンバーのグループと同じ内容でも

ボーイフレンドに対してはそこに
「信頼」が有るのですよ。と

あわよくば、お店に来てくれたら
いいな。そんなゲスト達と
ボーイフレンドとの1番の違いは

彼女に対し、自分への愛情表現を
強制するのでは無く

彼女の愛を自分で感じ取れる
汲み取ってあげられるようで無ければ
だめなのですよ。

そう言われ、私は思わず
うなづかされたのです。

さすがベテラン・ドンでした。
彼の言葉、腹にストンときました。

私が一番欠けている部分。彼女に
対する信頼の無さ。この事をやんわり
と指摘されたのです。


ジャッシー。彼女にとって
ボーイフレンドとはどのような
存在なのか?


異国の地で多くのローンを抱え
コロナで売り上げが取れず、ペナルティ
に苦しみ、それでも家族への仕送を
絶やしてはいけない彼女のその背景を

理解してあげ自分に対する愛を信じ
寄り添ってあげる事が出来る人こそ
本当のボーイフレンドなのだと

ドンの言葉を聞きながら私は
そう理解したのです。

確かに彼女には色恋沙汰などに割く
気持ちの余裕が無いのかも知れません。

なのでこれからは、むやみに
もっとこうしてあーして
欲しい等の事は言わずにおこう
そう決めたのです。

そして、私は彼女のペースに合わせて
あげるようにしました。

彼女に「おはよう。」と「おやすみ。」
しか送らないようにしたのです。

彼女からアクションが無い限り。

そんな事が半月程続き始めた頃
私はオミクロンになってしまい
ました。

すると、あの淡泊であった
ジャッシーが驚きのリアクションを
見せ始めたのです。

まさに、ドンが言った通りの。

今回コロナになった事で
彼女に対する愛の
「疑心」が「確信」へと
変わる出来事となったのです。

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