ピーナ物語「メンヘラの彼女」
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ピーナ物語「メンヘラの彼女」
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メンヘラとは=メンヘラとは精神的な
健康状態を表す「メンタルヘルス」
の略で、精神的に不安定で自分のことで
周りを振り回してしまう様子のことです。
メンヘラに関しては、この方の
サイトが凄く分かりやすいと思います。
ジャッシーは完全なる
メンヘラと呼ばれるレディです。
若干乱暴な意見ですが、私は
ピーナのキャラクターは大きく
2分されると思っています。
まずはこのメンヘラタイプ。
常にネガティブになりやすい。
躁鬱の波が激しい。
反してもう一つはポジティブな
陽気なハッピータイプ。
特に鬱になる事も無く、平常心。
大きくはこの2つのキャラに
分かれるのではないかと思っています。
元カノのランがポジィティブな
ハッピータイプで、ジャッシーは
完全にネガティブなメンヘラタイプ
です。
ジャッシーは常に私の行動や
言葉に過敏に反応し、私が言った
ジョークにも、何が気に障ったのか
いきなりスパークして本気で
怒ってきます。
常に不安でイライラしているのです。
例えば「この前の焼き肉、高かった
けど美味しかっただろう?」
そう言った普通の会話に
「ナニ・ソレ!ジマンカ!💢」
突然怒り出し、こちらをびっくり
させます。値段が高ったと言った
事が、私が自慢したと思い、激怒
したのです。
自分に対するあてつけかと・・・。
ただ、調子が良い時にはとても
陽気で、本当に楽しい時間を過ご
させてもくれます。
そして物凄く甘えてくるのです。
躁鬱病の強烈なタイプだと考えて
下さい。躁の時と、鬱の時が極端に
切り替わるのです。そして鬱の時間
の方がとても長いのです。
当初付き合い出した頃、私はこの事に
気づいていませんでした。
店では陽気な顔しか見せていなかった
からです。
ところが、彼女と過ごす時間が
長くなればなるほど、彼女が強烈な
メンヘラタイプである事が分かって
きました。
ピーナクラブに勤めるレディ達は
多かれ少なかれ家族とお金の問題
に常に悩まされています。
そしてそれをモロに感情に表す
タイプと抑え込むタイプに分かれるの
です。それは家族の質にも大きく影響
されます。
守銭奴のような家族ならレディ達は
メンヘラに陥りやすいのです。
何時も・何時もお金の無心をしてくる
家族。
自分の娘に病気した・怪我したと
嘘までついてお金を送らせようとします。
コロナで売り上げが減少し、彼女達の
サラリーが少ないとかそんな事は全く
関係無くて
やれ、バイク買うとか、やれ皆で
パーティーするからと
やいのやいのとお金を送れと
連絡してくるのです。
信じられないくらいに・・・。
こんな家族のストレスに対して
感情のコントロールがいかに出来るか
否か、長く付き合ってみなければ
分かりませんでした。
当初はこちらは単なるゲストなので
彼女達は営業という仮面をかぶって
いるからです。
ところが、ボーイフレンドと認めて
もらえるとゲストには無いスペシャル
な特典が与えてもらえる代わりに
彼女達の素のキャラを受け止めて
あげなければいけないという義務を
背負う事になるのです。
もう1度ジャッシーのキャラを
おさらいしてみます。
彼女は
①感情の起伏が激しい
楽しい時には2人で大笑いして
幸せな時間を過ごせます。
かと思えばちょっとした事で
突然物凄く怒り出すのです。
②寂しがりや
鬱状態で連絡が消えたかと思えば
今度はいきなりhoney・honeyと
甘えてきたりします。どこでスイッチ
が変わるのかまるで見当がつきません。
③マイナス思考
例えば私が「今度お店に行く前に
ソクソクしようよ。」そう言うと
「アナタ・ソレガ
ナイナラ・ミセコナイダネ。」
「アナタ・ヤリタイ・ダケ。」
そんな事誰も言ってないのに、店には
最初から行くつもりなのに、嫌味たら
しくこんな事を言う、物凄いマイナス
思考なのです。
このマイナス思考が常に彼女の頭の中を
支配しています。
気分がのらないならそう言えばよくて
「じゃ、今度ね」
そんな会話で済む話なのですが
常にベースがネガティブな彼女は
イチイチトゲのある言葉を返すのです。
一事が万事なのです。
また、私がオミクロンになった時には
もう既に私が死んだ時の事を思い
悲観的なメールばかりがきました。
常に悲観的なのも彼女です。
今回再びコロナに感染し、私が
入院した事で、社長から感染が
収まるまでは私に対して
ついにピーナクラブ禁止令が発令
されました。
感染が収まるまでダメ出しが
出たのです。
まぁ、当然です。2度も長期で
休んでしまったのですから。
それもほぼピーナクラブでもらった
事は明白でしたから。
小さな会社なので、私が長期で休めば
代わりはいません。
おまけに私は経理もしているので
スタッフの給与計算も私の仕事なのです。
デルタやオミクロンで入院した時には
奇跡的に?この給与計算を終え明細も
準備した後に感染しました。(笑)
社長からの発令はごもっともなので
私はジャッシーにその事をライン
したのです。
感染が収まるまで店には行けないと。
ただ、それに対しての彼女の返事
に、私はもう彼女とこれ以上は
無理だと判断しました。
メンヘラの彼女が私のこの言葉に
どのように反応したのか
もうご想像がつくと思います。
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