副社長に昇格!
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副社長に昇格!
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6月1日、社長より
「ソイさん、副社長として一緒に経営の
舵取りをお願いします。」
そのような言葉と共に昇格人事を頂戴
し、副社長に就任させて頂きました。
ありがたい事です。
今月、19日は私の誕生日。
まさに、素晴らしい誕生日プレゼントと
なります。
こんな歳になっても、やはり人事での
昇格とは嬉しいものです。
男は社会に出るとお金や地位そして権力
を求めて自分の全てを注ぎ込み仕事に
没頭するものです。
時には家庭を顧みず、仕事が妻よりも
大事にさえ思う事があるほどです。
私も、大学を卒業してからは御多分に
漏れず、ひたすらこの3つの為に生きて
きました。
途中、大きく道を踏み外した事も
有りましたが、常に希望を捨てず
自分なりに目標を持ち続け、行動して
きたものです。
「女が好きだ。」
「恋愛がしたい。」
こんな表現をすると世間一般では眉を
ひそめられますが、私のブログは常に
このキーワードがベースとして
書かれています。
しかし、この「女が好きだ。」
レディと恋愛を楽しみたい。
これはある意味私の仕事をしていく
上でのモチベーションであり、だから
こそ仕事も頑張れるのです。
いや、生き甲斐だと言っても過言
ではありません。
社会では自分の会社でのポジションが
上がれば、サラリーも当然上がって
いきます。
誰もがお金は沢山稼ぎたい。そう思い
頑張っている筈。
そしてその理由は様々でもある筈。
贅沢がしたい。買いたい物がある。
あるいは家族の為に稼ぎたい。
独立して事業を始めたい等・・・。
それなりの理由があるからこそ頑張れる
のだと思うのです。
私は家族のいない一人身。
更には既に年金までもらっています。
なので、ひっそり暮らせば特に
今更あくせく働く必要も有りません。
少ない年金でも私はその範囲内で生活
出来る術を心得ています。
しかしながら私はレディ達とまだまだ
シュールな恋愛を楽しみたい。
だからこそ稼ぎたい。
稼ぐのは老後の為でも無く、いざと
いう時の為でもありません。
純粋にレディ達と恋愛がしたい為に
です。
「稼げる男に女は寄ってくる。」
この方程式は自然の摂理と言っても
いいでしょう。
逆に収入が無くなれば信じていた
妻でさえ愛想をつかして出て行く
ものです。
世間からは「はぁ?」と思われる
動機の元に、現役で頑張るシニアが
いてもいいのではないでしょうか?
私は今でも総合のジムに通って
いて、柔術をやっています。
しかし若い人達とスパーリングすると格下
の帯の後輩にやられたりします。
悔しい・・・。
負けると本当に悔しい。
ジムには高校生や大学生もいます。
そんな彼等とは40歳以上も離れて
います。とてもそのスピードに
追いつけません。
若い人達に負けて当たり前なのですが
自分の老いを認めたく無い。
自分の年齢を理由にしたくない。
レディに対してもそうです。
若い人達には勝てない。
当然、若さやかっこ良さにです・・・。
これはどうしようも無い。
それは自分の年齢が若さという
キーワードには絶対に勝てないと
いう意味です。
だからといって負けを認めたく無い。
悔しい・・・。
それなら、若い人達よりも稼いで
使えるお金で勝ちたい。
彼ら(若さ)は私の見えない
生涯のライバルでもあるのです。
そんな私は分別のある方から見れば
「いい年して何、訳の分からない事
言ってんだ?」
「年相応に落ち着けよ。」
そう思われる事でしょう。
しかしながら、私はだからこそ生活
に張りがあり、今でも人生を謳歌出来て
いると胸を張って言えるのです。
新タレのリッツ。
凄くいい子です。
当初は会話もつまらないと思って
いたのですが、何の何の、最近では
物凄く会話が噛み合う仲になって
います。
またまた新しい恋の予感がするとか
しないとか・・・。
私はブログで年齢を明かさなければ
内容的には多分ミドル世代の人間が
ブログ主だと思われるでしょう。
しかし、シニアが恋してもいいじゃ
ないですか・・・。
そして、その為に稼いでもいいじゃ
ないですか・・・。
更には読者の皆さんから
ソイ、やるな~!
そんな賞賛の言葉が頂けるのも
私なりの一つの生き甲斐なのです。
新タレのリッツ





こんな彼女達と恋のシーソーゲームを
演じる事が出来れば
私はまた、自分の年齢が一つ増える
事を阻止出来る事でしょう。
そして私は彼女達を楽しませてあげる為
日々稼ぐ事を怠らないでしょう。
彼女達と恋愛ゲームをするには
多くの軍資金(課金)が必要だから
です。
「お金を稼ぎたい。」
引退してのんびり暮らす同世代の方
とはまた違った生き方を選んでいます。
今でも如何にすれば自分に
収入が増やせるのか?
その事で日々頭の中がいっぱいです。
多分ギラついていると思います。(笑)
パタヤから帰国して3年。
そんな不純な動機で頑張ってきて
ふと気づけば、驚く事に
副社長というご褒美を頂けました。
1度はホームレスにまで転落した
私がです。
まさに「嗚呼!人生波乱万丈!」
ただ、そんな人生の生き方があっても
いいですよね?
「恋するシニア」という生き方。
どうですか?
シニアの読者の皆様。
いや、これから必ずシニアを迎える
読者の皆様も・・・。
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