「ホテルの仕事で出会った驚きの客達」
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こんにちはソイです。
本日はホテル業務を通じて経験
した驚きのゲスト達の話です。
ホテルの裏方の仕事は本当に
大変です。
それは肉体的にもなのですが
実はもう一つホテルに宿泊に
来ている客達から受ける
ストレスにもです。
巨大ホテルに来る客達の驚きの
行動や言動を語ってみました。
「お客様は神様です。」
昭和の時代、こんな言葉が
流行しました。
まぁ、様々な客達からのクレーム
に対応した私がホテルでの苦労話
を語ってみました。
苦労話その1
グラスに薄く口紅が残っていて
３０分の説教。
グラスは高熱のお湯で煮沸洗浄
するのですが、中には物凄く濃い
口紅があり、１度完全に汚れが
落ちず部屋で３０分以上の
クレームに耐えました。
苦労話その２
「リモコンでTVがつかないわよ！」
と怒りの💢👊クレームが・・・。
部屋に行くとTVの本電源を
前の宿泊客が消していただけで
主電源を押せば直ぐに着きました。
物凄い勢いでクレームを言ってきた
その客はバツが悪かったのか
ヒートUPし「なんで主電源なんか
消してるのよ！」と更にお怒りに。
いやいや、TVって主電源でオン・
オフできますよ。(笑)
苦労話その３
ベッドのマットを取り換えて・・・。
ホテルの部屋のベッド・マットは
２種類存在していました。
その客は常連なのでその事を知って
います。
いつもは部屋を指定して宿泊するの
ですが、その日は満室で取れず。
するとその部屋のベット・マットを
自分が宿泊する部屋のマットと
取りえてくれと・・・。
ベッドのマットって滅茶苦茶重いので
もう大変でした。(笑)
苦労話その４
「部屋の電気が着かないぞ！」
と怒りの💢👊クレーム。
部屋に行ってみると真っ暗な部屋
怒り心頭の客が睨んでました。
しかし、原因は入口横の主電源の
場所に鍵が入れて無いだけ。
鍵を差し込むと灯りが一斉に着き
私が「この主電源の場所に鍵を
挿し込んで下さいね。」そう言うと
バツが悪かったのか
「ほー今のホテルはそうなっとる
のかねー。」と
いやいや、ホテルってほとんど
そうですよ・・・。（ ＾ω＾）
苦労話その５
「ベッドで寝たいけど布団は和室の
布団にして！」
ホテルでは洋室と和室の布団の
タイプが違います。
この常連さんはその事を知って
いるので、洋室のベッドに和室の
布団を敷いて欲しいと。
これね、綺麗にベッドメーキング
されたのを、また全部剥がして
やり直しなので、物凄く手間。
それとシーツが勿体無い。
宿泊するならその設備での宿泊を
お願いします。（ ＾ω＾）
まぁ、まだまだ苦労話はあるの
ですが今日はこの辺で。
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