「まるでクジ運のような支援給付金」

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こんにちはソイです。

2月某日の事。

昨年11月半ばに入国して来た
昼ピナ達からメールが来ました。

「ソイサン・コレナニ?」と。

彼女達は日本の郵便物が届いても
全く理解出来ないので、必ず私に
メールして来ます。

送られて来た写メを見ると

(。´・ω・)ん?

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WOW

これって
給付金のお知らせじゃないか!

見ると彼女達が給付金支給対象者
としての申し込み用紙でした。

ただ、私はこの時「???」でした。

何故なら

「彼女達は日本に来てまだ3カ月も
 経たないのに何故?」

更には

「彼女達はサラリーがあるのに何故?」

そう思ったからです。

彼女達は昨年の11月半ばに日本に
来たばかりです。

当然彼女達は現役で働いているので
毎月決まったサラリーもあります。

そこで直ぐにネットで検索。💻💻

するとこの謎が解けました。

ネットから拝借し、その謎を以下に
紐解いてみます。

まず支援給付金の対象条件の代表的
なものが

「所得税と住民税がいずれも非課税
 世帯が対象」です。

この「非課税世帯」というのが
まさにキーポイントで・・・。

それでは謎解きです。

住民税非課税世帯への7万円給付金は
令和5年度(2023年度)の住民税
非課税世帯が対象。

そうなんです。

今回の給付金の対象者である
非課税世帯は2022年の収入で
給付金の支給可否が決まるのです。

上記の条件でいくと昨年の11月
入国してして来たスタッフ達は当然
2022年の所得は「ゼロ」です。

なので給付金の対象となるまさに
「マジック」が起きたようです。

私がそのような説明をしてあげると
彼女達は絶叫し喜んでました。

当然ですよね。

7万と言えばフィリピンでは1カ月
以上のサラリーです。

日本でなら20万以上貰える
感覚でしょうか?

そら絶叫もしますよね。
私も絶叫します。(笑)

すると2024年1月に入国して
来たスタッフ達が

「ワタシハ・モラエ・ナイデスカ?」

支給対象者のスタッフ達から聞いた
のでしょう。

そんな問い合わせが私に有りました。

なので、役所に問い合わせてみると

「2023年12月1日現在で
 住民基本台帳に登録されている
 人が条件の対象となる。」

そのような返答でした。

おおー!

そーなのか!👀👀

支給対象となったスタッフ達は
2023年11月半ば上陸。

支給対象から外れたスタッフ達は
2024年1月上旬上陸。

※入国審査を終えると正式には
「入国」では無く「上陸」と
呼びます。

この僅かの差が支給対象者として
明暗を分けたようです。

まさにクジ運のよう!

今回給付金の対象者となった
スタッフ達が

「日本って凄い!」

そう驚いていました。😵😵

このような額の給付金はフィリピン
ではあり得ないからだそうです。

なので私は彼女達に

「日本の国に感謝しろよ!」

そう釘を刺しておきました。

彼女達は宝くじに当たった感覚
でしかないでしょうから。

2023年に上陸して来た外国人
実習生達は皆驚いている事でしょう。

日本に働きに来て良かったと。

いきなり7万もの給付金を受け取る
事が出来るのですから。

ところで夜ピナ達は貰えるのかな?
聞いてみよ。( ^ω^)

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