「カレンには死んでも言えないハプニング」
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こんにちはソイです。
今日から２度目のマニラです。
因みにこの新しいサムネイルは
カレンです。
うまくハートを作るなーと
感心させられたので使いました。
カレンのダバオの実家とは
一体どんな場所にあるのか？
彼女のファミリーとは？
ブロガーソイの大冒険が待って
いる今回の渡航です。
さて、初めてのマニラに対し
様々な出来事を思い出し
ブログに書き留めていると
一つ重大なトピックスを書き
忘れていた事に気づきました。
それは私が熱を出し寝込んで
いた時の事です。
彼女がその日も見舞いに来て
くれたのですが、その日は
私の部屋からそのまま店に
出勤する予定でした。
なので店で着るその日のドレス
を持って来ていました。
起きて直ぐに食料や薬を買って
部屋に来てくれたようです。
本当に優しい彼女です。
出勤前に私の部屋で着替えた
のですが、ドレスの後ろの紐を
結んで欲しいと・・・。
病気で弱ってなければ絶対襲い
掛かりたくなるようなシーン
でした。
この時のお預けは本当に心残り
です。(笑)
その事件はこんなタイミングで
起こったのです。
それは彼女が部屋に来てから
そろそろ出勤準備するねと・・・。
そう言ってシャワー使っても
いい？
そう聞いて来たので「勿論」と。
私は熱が出てフラフラだったので
当然邪（よこしま）な考えは全く
浮かびませんでした。
そして彼女がシャワーを始めた
直後、その事件は起きました。
彼女から沢山水を飲めと言われ
何杯かの水と大好きなコーヒー
を結構飲んでいたので
そうです
尿意をもよおしたのです。
トイレとシャワールームは
同じ場所。
彼女はまさにシャワー中。
まだ彼女とは何も無い中で
シャワー中に入るのは流石に
失礼かと思い、出て来るまで
我慢しようと・・・。
彼女はこちらの状況など知る由も
無く鼻歌を歌いシャワーを浴びて
います。
「早く・早く。」
「終わってくれー！」
迫り来る尿意と戦い、前立腺に
気合を入れ、私は必死に我慢して
いました。
しかし、その尿意が予想外に強く
私の前立腺を津波のように
出口に向かって押し寄せてきた
のです。
「オージザス！どうしよう？」
このホテルのロビーにはトイレが
ありません。
なので彼女に頼んでトイレに
入れさせてもらおうか
でもせっかく私を紳士だと思って
好評価してくれているので、その
イメージは壊したくない。
ただ、もう迷っている時間は無い程
津波は私の出口に近づき噴射しよう
としていました。
と！その時ふと私の目にこれが
止まったのです。
それはMACの紙コップでした。
それを見た瞬間！歓喜の叫びを
あげたくなるほどでした。
直ぐに残っていたコーヒーを
飲み干し
そこにジュニアを向けると
消防車も顔負けの物凄い
放水が始まったのです。💦💦
見てると一つ目のカップからは
既に溢れてきそうです。
一旦止めて２つ目のカップを
手にして再放水。
このカップが私の緊急トイレ
になってくれました。
お陰で彼女のシャワー中に乱入
するという暴挙に出る事も無く
無事放水完了出来ました。
彼女が出て来るタイミングで
そっと2つのカップを持って入り
素早く便器に流したのです。
彼女が出掛けてから片付けよう
そう思い、カップを洗面台の
淵に置いておきました。
彼女が服を着替えスタンバイし
最後トイレに行くと何やら水を
使っている物音が・・・。
(。´・ω・)ん?
もしかして？
歯磨きしているような気配が。
そしてうがいの音が聞こえたので
私は「まさか？」そう思い
そーっと、のぞいて見ると
なんと！👀
洗面台には備え付けのコップが
無かったので、私の検尿コップで
彼女がうがいをしていたのです。
洗面台の淵に置いていたので
何気に彼女は使ったのでしょう。
勿論洗っていませんし、多少
底に残っていたかも知れません。
いわゆる残尿です。(笑)
私はその様子を驚愕の目で
見て👀そして扉をそっと閉め
この事実は墓場まで持って
いこうとこの時誓ったのです。
ごめんよハニー。（ ＾ω＾）
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