「2度目の渡航前に起きた残念な出来事」

Seesaaブログ・カテゴリー
恋愛/結婚 1位 / 61800ブログ中

マニラJTV「ゆうわく」に
新人タレント入店しました!

スクリーンショット 2024-06-25 181036.png

おおー!こ・こ・この子は
ロリ好きにはたまらないかも。

スクリーンショット 2024-06-25 181107.png

おおー!この子もまたギャル系
好きにはたまらないかも・・・。
渋谷にいそう。

スクリーンショット 2024-06-25 181132.png

おおー!色っぽいねー
お色気ムンムン・ヒューヒュー!

※29日はランジェリーショー
開催だよー!

以上勝手に宣伝でした。( ^ω^)

*****

こんにちはソイです。

このブログは2度目の渡航前に
書いたものです。


6月に入り2回目の渡航まで
あと10日程になりました。

カレンが小旅行に行きたい。

そう言ってくれたので楽しみ
していたら

まさかの

カレンの実家に行って家族に
紹介するなどの流れに・・・。

マジで驚きましたが、ブロガー
としては願ったりで(笑)

これはまた凄いブログネタが
出来たと安易に喜んでました。

ところが彼女の実家はダバオ
空港から車で3時間。(遠!)

おまけに山の中だと聞いていた
ので微妙な気持ちでした。

まさかと思い彼女に

「もしかしてカレンの家に泊まるの?」

そう聞くと

「ハズカシイ・ホテル・トマル。」

そう言ってくれたので一安心して
いました。

何故ならピリピンの実家に行かれた
ブロガーやYou Tuberはこぞって

「虫がすごい。」と・・・。

蚊・蟻・ゴキブリなどなんでも
ござれの世界だと。

特に蟻に悩まされたとか。
蟻って噛まれると痛いですよね。

そんな場所で寝るのはちょっと。

おまけにエアコンなど無いのが
標準。

そんな家に興味はありますが
実際本当に泊まれるかと聞かれ
ると

NO!です。(笑)

彼女の実家は御多分にもれず
凄い家のようでした。

彼女の実家の近所にはホテル
無いけれどモーテルのような
所があるというので安心はして
いました。

彼女は自分の家に私を泊める
のは恥ずかしいと言い

そのモーテルもどきに泊まる
予定になったのです。


さて、今回残念な事件が。

6月に入り彼女から連絡があり
彼女の方で飛行機の切符の手配
をすると言ってきました。

私が予約しようと思ってたの
ですが、彼女の友達が正規
よりも30%安くチケットを
買えると言ってくれてると。

その友達が段取りしてくれる
ので彼女の方で手配するねと
言ってきたのです。

そういう事ならと私は彼女に
任せる事にしました。

金額を教えてもらったら
銀行口座に送金するよと言って
連絡を待っていました。

すると送られて来たマニラ~ダバオ
往復2人分のチケット

なんと!

36000piso(97200円)

8364cba14f13c36838ed792e4878f7a4-1f815-thumbnail2.jpg
嘘やろ・・・。

なんでそんなに高いねん!

この時何故直ぐに高いと分かったか。

それは私が事前にダバオ往復の
チケットを調べていたからです。

私が調べた時点では2人で
約45000円程でした。

なのでカレンの友達が30%
オフで36000pisoだと
言ってきたので不審に思い

「カレン、日本で買ったら
 17000pisoほどだよ。」

「なんで30%オフでそんなに
 高いの?」

そう聞くとその友達とやらに
カレンが問い詰めたようです。

そしてカレンはその子を電話に
出し私に説明しろと・・・。

するとその友達は焦った顔で

「ゴメンサナイ・ソレハ・ビジネス
 クラスノ・ネダン。」

「ビジネスクラスガ・イイト
 オモッタ。」

私はその子の言い訳を聞いて
ピン!と来ました。

はっはーん上乗せしたなと。

何故なら私の記憶ではマニラから
ダバオ行きの国内線にはビジネス
クラスなど存在しない筈。

直ぐに調べてみるとやはり
ビジネスクラスなど存在しま
せんでした。

結果。

カレンと私は騙されて高額な
チケットを買わされるところ
だったのです。

この時、彼女の友達が倍ほど
の値段を提示して来たので
私はこう思いました。

もしかすると私達のチケットに
自分とBFの分を乗せた金額を
言って来たのでは?と。

丁度倍程の値段だったので。

私がビジネスクラスは存在しない
事をカレンに伝えると、ショック
受けたようで泣き出しました。

友達だと思って信じていたのに。
そう言って・・・。

しかし、身内でそんな事をする
のか?

多分するのでしょう。

そんな輩もやはりいるのでしょう。

カレンのようなピュアな人間を
うまく騙してやろうという奴が。

私はその友達の人間性を疑い
ました。

そんな事をすれば彼女は私や
カレンから、この先2度と
信用される事が無いのに。

何も考えていないその浅はかな
行動。

もし私が海外に慣れていなければ
その高額なチケットを購入して
いたかも知れないのです。

カレンの友達はボロ儲けです。

カレンの友達はそんな単純な
手口で私を騙せるとでも思った
でしょうか?

ただ、カレンは騙せると思った
ようです。実際彼女はその話に
乗ってしまったのですから。

カレンは16で子供を産み
山の中で子育て一筋。

マニラに出てまだ1カ月の世間
知らず

どうもカレンが無知で飛行機の
切符の相場も分からない事を
うまく利用したようでした。

カレンは電話でひたすら私に
謝っていました。

そしてこう言ったのです。

「モウ・トモダチ・シンジナイ。」

2度目の渡航前のとても悲しい
出来事でした。

ポチッと応援してね。
にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ

You Tubeもよろしくね!