「ダバオへ出発・ところがカウンターで事件が」
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こんにちはソイです。
マニラには15日・16日の
2日間滞在し
いよいよ17日からダバオへと
出発でした。
彼女の荷物を一緒にバッケージに
詰め準備を整え就寝。
翌日の朝、彼女がGrabで車を予約。
フライト時間は10時30分の
予定でしたが
彼女が朝のマニラは車が凄く混む
ので早く出ようと7時にホテルを
出ました。
お陰で特に渋滞に巻き込まれる
事も無く余裕で空港に到着。
セブ空港のカウンターでチェック
インします。
ところがここである事件が・・・。
カウンターで荷物を預ける為
私達はチェックインカウンター前に
並んでいました。
私達の順番が来たので、私が自分の
パスポートと彼女のIDを一緒に
カウンターに置くと
なんと!
カウンターの女性スタッフが
「別々にチェックインしなさい。」と。
あきらかに夫婦で無いと見える私達
に対しての嫌がらせなのか私と彼女
両方にその言葉を言い放ちました。
彼女は驚いて困惑していました。
私の予約が間違えているのでは
ないかと思ったようです。
不安気な顔で私を見ています。
しかし、私には直ぐに分かりました。
このクソ女が私達に嫌味で言って
いる事を。
※帰りのダバオでは同じように
チェックインしましたが、ダバオ
空港のスタッフは笑顔で手続き
してくれました。
この瞬間私はマグマがせりあがって
きて爆発しそうになったのですが
ここでキレては彼女が怖がると
思い我慢して
「はぁ?」(怒りを抑え)
「予約を一緒にしてるだろ?」
「あんたe-tiketをよく見たのか?」
私は自分のe-tiketを指差し声を抑え
抗議したのです。
私のe-tiketには2人の名前が
並んで予約されているのです。
カレンが不安がって
「ダイジョウブ?」
そう聞くので
「ああ、大丈夫だよ。」
「スタッフは勘違いしただけだから。」
(このカウンターのクソ女め)
そう言ってあげると安心したよう
でした。
私の抗議にクソスタッフはムッと
した顔でボーデイングパスを発行し
無言で渡してきました。
なので私は何も言わずチケットを
ひったくりカレンに
「行くよ。」
そう言って先を促したのです。
空港カウンターでは例えば友達同士
でも2人同時にチェックインして
もらえます。
或いはグループでもです。
なのに私が日本人パスポートと
彼女のIDを一緒に出したら
別々でチェックインしろと・・・。
それも睨みつけてきました。
これって航空会社の決まりなので
しょうか?
外国人とフィリピーナが一緒に
チェックイン出来ないとか・・・。
仮に私達が本当の夫婦ならこんな
失礼な事は無いでしょう。
折角の旅行の出鼻をくじかれ気分
を悪くされムカムカしました。
カレンが私とスタッフの対応を見て
心配して聞いてきました。
「ドウシテ・アノスタッフ・キゲン
ワルイ?」
スタッフが私の抗議にムッとした
顔のまま作業していたから
カレンは心配したのでしょう。
なので私はこう答えたのです。
「それはね。君が可愛くて日本人
と一緒に旅行出来る事に嫉妬
したからだよ。」
「多分あの人は誰も男が寄って
来なくて君に腹が立ったのだよ。」
そう言うと何時もの笑顔に戻って
いました。
本当にそうだったのかも知れ
ません。(笑)
意気揚々と並んでいたこの後
カウンターでクソスタッフに
嫌味攻撃されました。
思い出しても腹が立つ!
ただ、荷物検査場を通り抜けた頃
にはもうダバオに行くワクワク感で
そんな嫌な事も直ぐに忘れる事が
出来ていました。
それもこれも側にカレンがいるお陰
なのです。
彼女の笑顔が私の全てのストレスを
癒してくれるのです。
※本日19時よりYou Tube
「ジャングルの中にある彼女の
実家ダバオへ!」を公開します。
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