「ダバオ行き前の電撃プロポーズ!」
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ブログはあくまでも私の主観です。
軽く読み流して楽しんで下さい。
こんにちはソイです。
実はプロポーズしてました。
え?誰にって?
勿論カレンです。(笑)
私を家族に会わせたい。
彼女がそう言ってくれた時から
心を決めていました。
彼女が私を家族に会わせたい。
その意図は何か?
そう考えた時私にはこれしか
無いと思ったのです。
直感です。
私は自分の直感を信じました。
ただ、彼女にすれば単にBFが
出来たので家族に紹介したい。
そんなカジュアルな気持ちだった
かも知れません。
しかし私は国内お気に達と付き
合ってきた中で、1度も家族に
紹介したいなどと誘われた事が
無かったのです。
カレンよりももっと時間を掛け
親密な関係になれたと思っていた
相手からもです。
ただの1度も・・・。
なのでカレンが家族へ紹介したい
との意図を自分なりに考えました。
この3つの事実をベースに。
彼女と知り合ってからフィリピーナ
が本気でこちらを好きになると
家族に紹介したくなるのだと
分かりましたし
真のBFは彼女のプライベートの
証でもあるFacebookにも登場
出来るのだと知ったのです。
そして尋常では無い程の嫉妬。
昔の彼女にまで強烈に嫉妬する
その姿は国内お気に達にはなかった
ものでした。
ただ、彼女との展開を回りから
「早すぎないか?」
結構そう言われました。
それと
「大丈夫か?」とも。
友人からは、金を引っ張る狙い
なのでは?と心配してくれたり
もします。
しかし、だからこそ私は彼女の
家族に会いに行く事にしたのです。
自分なりに相手の家族を見ておく
べきだと思ったからです。
結果、彼女の家族は全員が仕事を
持っていてお金に困っている
ようには見えませんでした。
だからこそカレンは私から一切
お金を受け取らなかったし
プレゼントなど必要無いと言った
事に合点がいったのです。
確かに回りから言われるように
早過ぎる展開かも知れません。
マニラに1度行っただけで2度目
の渡航で電撃プロポーズしたの
ですから。
しかし、彼女も僅か1度しか
会っていない私をこの人だと思い
家族に紹介したいと言ってくれた
のです。
ではこの早い遅いの基準は何かと
聞かれたら結局は誰も正確には
答えられないでしょう。
「いやー、半年や1年は相手を
見た方がいいのでは?」
そんな意見もあるでしょう。
しかし私は以前の妻と2年近く
付きあい、半年間同棲し相手の
事を十分理解したつもりで結婚
しました。
しかし、結果離婚に至りました。
なので私の中では男女が結婚に
至るには早いも遅いも無い。
そう思っています。
私の中では単に
「チャンスは逃すな!」
こう思っただけなのです。
相手をもっと知る必要がある
のでは?
そんな意見にはその時間は
十分過ぎるぐらい有りました。
それは毎日4時間以上の彼女
とのビデオコールです。
毎日毎日朝晩の長時間のビデオ
コール。
それだけでも彼女が如何に私を
慕ってくれているのかが十分に
理解出来ましたし
彼女の底知れぬ魅力もよく理解
出来ました。
なので私の中では
「彼女を手放せばもう2度と
この先チャンスが無いのでは?」
そんな思いが私を突き動かしたの
です。
まだ、他にも可愛いレディがいる
のでは?
確かに若くて可愛いレディなど
フィリピンにはウヨウヨいる
でしょう。
しかし、そう思いだしたら結局
キリが無いのも事実です。
私は自分の直感でカレンは自分に
与えられた最後のチャンスだと
思えたのです。
このチャンスを逃してはいけないと。
これはビジネスでも同じ考えで
あれこれ迷っていると目の前の
チャンスが逃げていってしまうと
常日頃から思っています。
リーマン時代読んだ本にこんな
心に響く言葉が有りました。
それは
「チャンスは常に目の前に流れている。
それに気付かないとチャンスは
直ぐに目の前から去って行く。」
これは私が好きな言葉です。
「即時即決。」
これをモットーに今まできました。
だからと言って私が成功してる
とはとても言い難いのですが
今こうしてカレンにプロポーズ
出来たのは
タイで破綻し途方に暮れていた時
声を掛けてもらえたホテルでの
清掃の仕事を受けたからでした。
赤字事業の立て直し。
それをチャンスだと思い、迷わず
即時即決したからこそです。
もしもその時
「ホテルの清掃?この俺が?
いやー今更かよ。きついな。」
「えー!赤字事業の立て直し?
そんなの勘弁してよ。」
そんな事を思い、もっといい仕事
があるのでは?と断っていたら
カレンにプロポーズどころか
ブロガー仲間や読者さんから
「ソイさんって一体どこへ行って
しまったんだろう?」
そんな風に消息不明になって
いた事でしょう。
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