「さようならマラグサン・また来るよ!」
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こんにちはソイです。
カレンのファミリーに会うために
行ったダバオのマラグサン。
人生の記憶に深く刻まれる程の
思い出となりました。
カレンと一緒であったからこそ
実現した旅。
帰りは次男のお兄さんにドライバー
としてお仕事をお願いしました。
早朝6時の出発にも関わらず心よく
引き受けてくれたのです。
彼は前日入りし、実家に宿泊して
くれていました。
本当に助かりました。自分1人で
運転していたら物凄く疲れていた
と思います。
こんな道が3時間近くも続くのです。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
お兄さん運転ありがとう。
因みに我が愛しのカレンと言えば
私より気疲れしたのか爆睡。zzz
車が山道を走り、凄く揺れるので
彼女がシートから落ちないよう
私が支えてあげていました。
というか、物凄く揺れるのに
よくもまあこれだけ爆睡出来
るなと。
フィリピーナの特技かも・・・。
途中今度は長男の実家(お店)に
よってご挨拶。
何かいいなーこんな自然溢れる家。
何故なんでしょうか?
高層コンドミニアムに憧れますが
何故かこのような自然溢れる家にも
凄く懐かしさのようなものを感じる
のです。
物凄い場所にポツンとお兄さんの
サリサリストアー(もどきです)
のお店が有りました。
この景色見て下さい。
お兄さんの店からは果てしなく
何も有りません。(笑)
バラックの長屋だけがずっと並ん
でます。
多分回りに何も無いので、お店は
この辺りでは貴重な存在なので
しょう。
カレンの父親がお店を経営して
いるので、そのノウハウで2人の
兄弟も独立出来たのかも知れません。
長男のお店。
マラグサンのお店もそうでしたが
感心させられたのが陳列の上手さです。
私は以前アパレルのチェーン店を
経営していたので、この陳列
方法に興味を惹かれました。
マラグサンの各店舗は本当に質素
でしたが陳列の上手さで店がいい味
を出していたのです。
日本では見られなくなった手作り感
溢れる店が逆に新鮮でした。
この場所に出店した目の付け所も
唸らせるものがあり
この店の存在を見て私が子供の頃
を思い出しました。
まだ、スーパーなど存在してなくて
いわゆる何でも屋的お店が1軒だけ
近所にあった事を。
それでも生活には困っていなかった
気がします。
見て下さい!
この視覚で楽しめるこの陳列。
色合いの組み合わせや清潔感に
気を配られていて思わず覗いて
みたくなるお店でした。
看板娘の猫はご愛嬌。(笑)
ここでカレンがお店の人達に
お土産を購入。
お兄さんの店でお土産を買うなんて
カレンも中々気が回ります。
店頭にぶら下がっている日干しの
魚が皆大好きなのだとか。
軒先で看板猫が昼寝している姿は
本当にのどかさを感じさせてくれ
ました。
私がこうして写真を撮影してると
大人達ならずも子供達も出て来て
ジロジロと私を見ていました。
日本人を初めて見たようです。
特に私が履いていたadidasの
スニーカーを指差して何やら
子供達が騒いでいました。
多分、彼らの憧れなのかも
知れませんね。
ダバオ空港にて。
楽しかったマラグサン。
今度は年末・年始を彼女のファミリー
と一緒に過ごしたいと思っています。
さよならマラグサン・また来るよ!
※本日19時よりYou Tube
「ピーナGFの新居生活が笑える!」
を公開します。是非ご覧下さい。
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