「ワンドリンクを笑ったりするな!」
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こんにちはソイです。
今回の渡航でちょっとした事件が
ありました。
それは丁度カレンの子供達を
マニラに招待する少し前の事。
3泊4日で来る子供達と妹の
遊びに行く場所や食事の打合せ
を2人でしていた時の事です。
子供達は6日から来る予定でした。
しかしその前にカレンのお店で
イベントが2日と3日連続で
予定されていました。
当然私はそのイベントに顔を
出すつもりでした
イベントのチケットも買っていて
それなりの出費も既にしていた
のです。
マニラに招待した子供達にお金が
結構掛かる予定でしたので
イベントでの出費は控えめに
しようと考えていました。
ただ、2日の日は読者さんとその
GFと一緒にハーバービューで
食事の予定でしたので
カレンを同伴にしてあげて
それなりに散財しました。
なので翌日のイベントの前には
「お金をキープしたいから今夜は
ワンドリンクだけでいいね?」
そう聞いたのです。
すると彼女が笑いながら
「ワンドリンク・ダケ?」
そう言ったのです。
この瞬間私はカッチーン!💢
「何故笑ってるの?」
静かにキレてそう聞くと
「イベント・ワンドリンク・ダケ?」
そんな事を言ってまだ薄ら笑い
を浮かべています。
「お前、何がおかしいの?」
この時、怒りを抑えてそう
言うのがやっとでした。
「ハニー・イベントダヨ!」
まだ言ってます。
「あのさカレン。6日から子供達
が来るんだろう?」
「お金沢山必要だろ?」
「昨日も同伴してテキーラ頼んだから
今夜は1ドリンクでいいだろ。」
すると彼女がムッとしたのです。
この瞬間ついに私は
「あのなー!子供達が来た時お金が
ショートしたら可哀想だろ!」
「お前と店で飲むなんてこれからも
出来るだろうが!」
「子供達は初めてマニラに来るから
存分に楽しませてやりたいんだよ!」
「お前にはそれが分からないのか!」
そういうと奴は逆ギレして
「コドモタチノオカネ・ジブンデ
ハラウ!💢」
「アナタ・ハラワナイ・イイヨ!💢」
そう喰ってかかってきました。
奴がキレてきたので反撃に出ます。
「おーそうか分かった。」
「じゃー自分で払いな。」
「全て自分でサポートしてやりなよ。」
「俺はもう必要無いから日本に帰る!」
彼女のサラリーではとても
マニラにやってくる3人の滞在
費用など賄えません。
そのくせお金の事を私に言われ
キレてきました。
「俺は今から日本帰るよ。」
「子供達が来るから無理して日程を
調整したのに、お前がHBやって
あげるなら俺は帰る。」
「俺は必要無いからな!」
カレンのサラリーだけで全て賄うと
言うその言葉に
私は本気で帰ろうと思いました。
元を正せばそもそも私の子供では
無いのです。
しかし、カレンの子供だからこそ
私は自分の子供として受け入れて
あげようと決意したのです。
そして子供の為に私は予定を組み
予算も組んで楽しんでもらおうと
努力しているのに
カレンは全く分かっていません。
もうバカバカしくなり
「今から日本に帰るわ。」
そう捨て台詞を吐き本気で帰って
やろうと思いました。
しかしこの言葉が効いたのか
彼女は黙りこんでしまいました。
「お前調子に乗るなよ!」
「ワンドリンクの有難みを笑うな!」
最近私が何もかもサポートして
あげてるので奴は金銭感覚が麻痺
してきたようです。
なのでここで言っておかねばと
「あのなー!ワンドリンクでも
支払うお金が必要なんだよ。」
「お前貧乏だった時の事をもう
忘れたのか?」
「ワンセットでワンドリンクの
支払いでも、その時のお前は
支払う事が出来なかっただろう!」
そこまで詰めると突然泣き出し
ました。
そして
「ハニー・ソーリー。」と。
時折、ワンドリクがケチだとか
そんな事をほざくタレントが
います。
が!しかーし!
そんな事を言うタレントは
ワンセット・ワンドリンクの支払
いも出来ない貧困であったからこそ
カラオケで働き出した事を忘れて
いるのです。
これは国内ピンパブでも一緒
でした。
貧困生活だからこそわざわざ
日本にまで出稼ぎに来てるくせに
その事を棚にあげ、ゲストをケチ
呼ばわりするとは、その言葉
そのまま自分で飲み込めよと。
自分達は一緒に食事に行っても
びた一文出さないのですから。
それが本当のケチなのです。
「アコ・オカネナイ。」
そう言って人にたかってくる
お前らが本当のケチなんだよ。
私はそんな奴らにはそう言って
やりました。
なのでカレンにはゲストに対し
そんな気持ちを持って欲しく無い!
指名してワンドリンクプレゼント
してくれる事に感謝出来る人間に
なって欲しい。
そう思うのです。
そしてその事をコンコンと詰めて
やりました。
ずっと泣いてましたが、私が
「ワンドリクを決してバカにしては
いけない。」
「その金もお前は払えない暮らしを
していたのだからね。」
そう言うと
「ワカリマシタ。ホントウニ
ゴメンサナイ。」
そう言って泣き続けていました。
私はやはり彼女を選んで良かった
と思います。
何故なら私の話を彼女は常に
理解してくれるからです。
ただ、静かにキレて怒鳴らず話す
事は実際至難の業なのです。(笑)
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