「マラテで病気になりクリニックに行って来た」
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こんにちはソイです。
よりによってフィリピンで
ものもらいになりました。
関西ではこのものもらいを
めばちこと呼んでいました。
フィリピンに行く前日、何か
目に違和感があったのですが
多分目にゴミが入ったのかな？
それぐらいに思っていたら
マニラに到着してからは日に日に
大きくなり
ついには瞬きする度に目が痛くて
過去の経験から抗菌目薬を購入
しようと薬局に行くと
先ずは病院に行って欲しい。
そう言われ売って貰えません。
フィリピンの薬局も処方箋が
無いと買えないものが有り
意外に面倒です。
タイでは案外、何でも手に
入ったのですが・・・。
※実はこの後ルリルと大喧嘩
になるのですが、その模様は
後日You Tubeで御覧ください。
その日は諦めて帰宅。
その夜彼女が私の為に病院を
探してくれました。
探すというよりお助けマン
リュウに電話で聞いたようです。
田舎から出て来ているタレント達は
意外にマラテの病院を知りません。
ルリルもパンパンガから出て来て
いてマラテの事が今ひとつ知らない
のです。
これはタレントに多いのですが
店と部屋の往復だけの生活の
彼女達は意外とマラテの街の
事を知りません。
それに加え多少の病気は我慢して
直すというのが一般的だからです。
これは日本のように保険という
制度が確立していないせいで
未保険加入者は病院に行きません。
医療費用が払えないからです。
その夜ルリルがリュウに教えて
もらったらしく、翌日その
クリニックに行く事になりました。
翌日の９時am。
ルリルと病院に行こうとすると
何と！リュウが迎えに来てくれ
ました。
なんと律儀な・・・。
彼はその病院に行った事がある
からと、私の付き添いの為に来て
くれたのです。
そして行ったのがここ
Helthway
ロビンソンデパートの裏側に有り
ロビンソンから３分程です。
ロビンソンデパートのスーパー
から抜けて右に沿って歩きます。
突き当たると右折すると左手に
BPI銀行があるので左折
すると右手側にこの看板が
目に入るのが目印です。
Google mapで何故か出ません。
なのでもし病院に行く必要があれば
このブログを参考にして下さい。
更に診療の受け方や金額等を明日
続けてお送りします。
健康だと楽しい旅行も
一旦病気になると海外では困る
事があります。
それはまず病院が分からない。
そして一人で行くと手続き等で
右往左往する。
私はシンガポールやタイで病院に
行った事があるのですが
やはり海外で病院のお世話になる
のは大変でした。
今回はフィリピンで病院に行く
事になったのですが
しかしこの後、リュウやルリルが
フリーズする程の衝撃の出来事が
待ち構えていたのです。
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